社長のコラム(2015年8月)
2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
- ライザップのCM、あの変身っぷりは見ていて気持ちいい。音と表情の演出効果には面白さも感じてついつい見てしまう。私も負けてられない。ダイエットする人に激励をとばすとしたら「石の上にも三年だ!勝手にやめる理由をつくるな!」という事。このことわざは、我慢強く辛抱すれば必ず成功するという意味。必ず成功するというのは大袈裟だが納得できる。食事制限とカロリー消費で努力をした割に成果が出ない時、報われない気持ちからストレスを感じ逃避する準備をはじめる。そこで、私からのワンポイントアドバイスとして、あらかじめ逃げ場所を遮断しておく事をおすすめする。逃げ場所がない場合、当然、続けない理由を考えても意味がないので、続けていく前提で何をすべきなのかを考える様になる。外部からの強制でもいいが、できる事なら自ら不自由な状況をつくると良い。例えば、目標の体形にあったサイズの高額な洋服を購入しておくのも、そのひとつの方法である。(8/30)
- 尿管結石闘病記Ⅲと言いたいところだが、未だ治らず痛み疲れしているとだけ報告しておく。さて、本日は【杓子定規】な考えが引き起こす問題について書く。杓子定規の意味は何でも一つの規則・標準で律しようとする融通のきかないやり方・態度の事。問題点その一としては杓子定規な考えばかりしていると思考停止状態に陥りやすく、長期化すると無能となり個性が消えていく。私達は諸規則に従って生きているので、正しいかどうかではなく、規則に反してないかどうかによって判断しがちである。その二としては視野を狭めた考え方に基づき短絡的な判断をしてしまう事。ここで言えるのは、ほけん工房流プランの魅力である。私どもがおすすめした保険設計は将来見直しやすいように設計されている。保険料が安くて一生涯あがらない、保険金額が高い、15年後にたくさんの満期返戻金がある等という事だけでなく、今後の経済の変化、お客様の生活環境の変化などを考えた結果、いろんな角度から見たベストを尽くしている。(8/27)
- 今回も前回に引き続き【尿管結石闘病記】とする。最初の激痛から5日間、あの恐怖は一度や二度ではなく何度もやってきた。すぐに排石してスッキリするものと思っていたのに見込みすら立たない。そして、発作は突然やってくる。その痛みのパターンは左腰の痛みから始まる。その痛みが弱まってくれる時にはホッとするが、そこで止まらない時には痛みは左腹部に広がる。すごく辛いものを食べた時の様にお腹が熱くなった感じがしてきて、時には吐気もある。気のせいかエアコンの風が不快となる程度の悪寒がある。拷問の様な痛みも嫌だが、食事制限にもストレスがある。ネットで調べてみると、尿管結石の種類にもよるが、ビールやコーヒー等だけでなく、たくさんの食物が制限されていて、体に良さそうな野菜までもが食べない方が良いものになっている。私はこれらの全てを守ろうとは思っていない。ストレスと他の栄養素を考えた上で出来そうな事に限定する。(8/24)
- 昨日早朝、これまでに経験した事のない激痛が腹部と背部に走った。救急車を呼ぶべきか誰かに救いを求めるべきか等と思いながら、2~3時間程の苦しみに耐えた。トイレに行ったりベットに横たわったりと色々やっても症状が改善せず、最終的には諦めて手の平をお腹にあてて目を閉じて体の力を抜きしばらくすると眠りにつき起きた時には多少は改善されていた。早速、市販の胃薬を服薬、これで何とか出社して時間の経過とともに随分と改善して、スッカリ良くなったと思っていた。しかし、そんなに甘くはなかった。夜23時過ぎに会社にいた際、朝と同じ痛みに襲われた。胃薬を飲んでも効かずに、ますます、悪化するばかり。今度ばかりは大変な事になると思いタクシーで救急病院に行き、CT検査の結果、尿管結石だと判明したのだ。場所から考えて、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、もしくはガンなのか等と自分勝手に診断していたが素人判断は危険だと思い知らされた。そして、今、生活習慣を変えようと決心した。(8/20)
- お盆で混んでいる窮屈な高速バスに飛び乗り、今、福岡から佐世保に向かう。8月13日14日の二日間、仕事の面では間違っても充実時間を過ごせたとは言えない。私の頭は明らかに動きが悪くなっていて、何かを生み出す様な仕事が出来る状態では無かった。調子がいい時だったら2時間もかからない仕事に対して、6時間位も費やしてしまった状態である。途中、机周りを整理整頓したり、いつも以上にコーヒー何杯も飲んだり、中腰の姿勢でキーボードをうったり、梅干しを食べたり、色々とやってみたがそれほど改善する事もなく一日の業務を終えた。もうすぐ2時間のバスの旅から解放されるが、うっかり、悪い姿勢のまま眠ってしまって首と腰を痛めてしまった。早く家に帰り大の字になって眠りたい。これまで睡眠時間を惜しみ移動は歩かずに走り仕事をしてきた私だが、昔の様にはいかないのかもと老いを感じてきた今日この頃である。(8/15)
- ある外資系生命保険会社の調査結果を参考にすると、異性に好印象を与える為には【笑顔でアイコンタクトをとる事】が大切であるとわかる。確かに、笑顔で目があうだけでも、私のハートは持っていかれそうになる。これは、異性同性関係なく良い気分である。挨拶だけでも、好印象だが、その挨拶が無くても、笑顔でのアイコンタクトはあった方がいい。逆に、あってはいけない事としては、当然、笑顔がなく目線をそらす事だろうが、最も、嫌なイメージを受けるのは、相手によって態度を変える事である。多少の強弱はあっていいが、極端にその差をつけると、目をそらされた立場としては気分が悪い。こちらから、笑顔でアイコンタクトをとったにも関わらず、こんな目にあった時には、特に、嫌な気持ちになる。これが続くと、自分自身までもが、笑顔でのアイコンタクトをやめてしまう。この負のスパイラルが殺伐とした関係をつくる。(8/13)
- 幸いにも今、私は自分自身の寿命を知らないで過ごしている。そうとは言っても、知らないだけで、いつまで生きていられるという保証も無い。日本人の場合、統計を見る限り9割以上の確率では60歳を迎える事が出来るらしい。私たちは、その数字から、まだまだ遠い未来があるものと信じて人生をプランニングする。その妨げになるのが、ひょっとしたら、短命なのではないかと疑いを持ちながら、豊かな老後の為に今を犠牲にしていいのかと思ってしまう事である。この思いが強いと、浪費家になり、健康管理を怠り、堕落した生活を送ってしまいやすい。私たちは、今が大切か将来が大切かという究極の選択をする中で、自分自身が後悔しない位置づけを見つけることなのだ。ここまでに話したことは、自分ひとりだけを考えてのものだが、私自身の寿命がきても、自分以外の人(家族、社員など)に残せると思うと、未来への投資をしてみたくもなる。(8/9)
- あなたは「自分の頭で考えるな!」と言われて考えずにいられるだろうか?ちなみに、私はついつい考えてしまう。きっと、あなたにも無理だろう。「考えるな!」と言われても考えてしまうものだ。「自分の頭で考えるな!」とは省略されたものであり、今からいう意味を持つものである。その一として「自分の頭で考えても間違った理解をして時間もかかるので、まず最初は言われた通りにやってみよ!模倣から始めよ!」という事。その二として「情報の力には弱点があり、その情報を元に考えたとしてもそれなりのもので絵に描いた餅となりやすい。経験の中からしか本質への気付きはない!」という事。私は保険の仕事に携わり実感するのは、多くの人は保険商品を選択する際に間違った情報や偏った情報を元に判断されているという事だ。実のところご理解いただいて契約するというには無理がある。信じる力に勝るもの無し。(8/5)
- 7月31日、無事に大阪梅田ルームが移転完了。私も7月30日から二日間、大阪に滞在して、本日は今、本社にてこのコラムを書いている。当日は、スタッフが真っ赤なハッピ姿で紅白餅とウチワを配るチョットしたお祭り気分!早速、初日から、ご新規様のご来店もあり、いいスタートが切れた。ウチワには切り取り腺がついていて、その券を持ってご来店いただくとミニUFOキャッチャーができます。また、一人目のお客様には、テープカットをしていただく等、これまでで、最も盛り上がったオープンイベント。この勢いで、お祭りなみにお客様で賑わう店舗にしたい!今、その為に何をどうするのかというアイデアと行動力を高めている。ブログに自慢の新店舗の写真を載せるので、是非ご覧いただきたいと思う。既契約者の皆様には、あらためて、オープンのお知らせをさせていただく事にする。(8/1)
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