コラム2013年11月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816
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コラム2013年11月
飛行機内でボーッと翼を見ている私...この翼は責任重大な役目を果す。もしも、翼が折れたなら、あっと言う間に墜落して私が生存している可能性は低いだろう。翼に限らず多くのどのパーツが破損した場合でも同様の事故へと繋がる。ひとつのパーツにもエラーは許されない。最後の手段であるエラーのカバー装置が機能しなかったら大惨事なのだ。飛行機には無ければ困るパーツだらけで、例えば、エンジンには翼の代わりはつとまらない。無ければ困るパーツをなくし、全てを、あった方がいいパーツにすれば、事故の確立は少ないはずだ。翼が折れた際、気球みたいに大きな風船が膨らむ事で翼の代用が出来るなんていかが?これが安心ってものだ。(11/27)
ウサギとカメの話は、きっと、誰もが知っているイソップ物語。コツコツと歩んだ亀が過信しているウサギに勝つという話が、もしも、昼寝をしていたウサギが早く目を覚まして、カメに勝ってしまう話だったら...。鬼ヶ島に鬼退治に出かけたが鬼に敗北し、怖いから、もう二度と鬼ヶ島にはいかないと言う桃太郎にガッカリさせられる話。筋書き通りに退治できなかった理由に、サルとキジの裏切りがあった。桃太郎からもらったきびだんごを食べたサルとキジは、桃太郎について来なかったのだ。犬だけは律儀に桃太郎との約束を果たしたが、そんな犬が鬼の金棒で負傷する。こんな事なら、犬にもっと食べさせてあげれば良かった...これが大人のイソップ物語、昔話。 (11/23)
たった、一度しか会った事がない人だらけに決まってる。何度も会うことが出来る人って、そんなに多くはない。こんな事を書きたくなった訳は、よくご来店いただく私のメンター的存在でもあるお客様がおっしっていた「生きているうちに、あと何人くらいの人に再会するのだろう?」という言葉が印象深かったからだ。確かに、今だって高速バスで移動しているが、近くの席に座っている人と、また会える気がしない。会えたとしても、その人とは気づかないだろう。一期一会という四文字熟語を胸に刻んでおこう。お客様、スタッフ、家族、誰であっても、今、一緒にいても、次の瞬間を保証されていない。私は、勿体無い事をしているのか? (11/20)
「嫌いな人と無理して付き合うべきですか?」という人生相談的な質問に対する名回答とは?...一般的には、その様な質問をされた背景や状況や思いなどに共感しながらアドバイスをする。では、何ひとつ質問に答えていただけないケースでは、仮説を立て一方的に話をする。質問する側にとっては、同調されたい訳で無ければ、後者の方が参考になる。だからと言って、後者の問題点はアドバイスする側にとってリスキーな事。では、私の原則論としては、自分にとって不利益であるならば時間と感情の無駄遣いなので付き合いをやめる。あくまでも不利益ならば...(11/16)
「東京での滞在時間おおよそ1日」...深夜と早朝に移動し、営業時間にはほぼ影響なく出社する過酷なパターンが始まった。ちなみに、このコラムを書いている今は成田空港から東京駅までの高速バス内。サラリーマンだったら、きっと、損した気分になるのかもしれないが、私の立場としては業務に悪影響を与えにくいし、皆さんが利用したくない時間だからなのか旅費が半端なく安くつくので、経費としても助かる。もちろん、マイナス面も考慮している。精神面や体力面だ!リッチな気分なんか当然あじあえないし、慣れない早朝の起床は緊張するし翌日にはフラフラ状態になる。しかし、愛ラブ東京の私としては、仕事以外の時間はちょっとしかないが、満足している。(11/14)
「世界の終わり」という一瞬ネガティブな名を持つグループの曲「天使と悪魔」に『戦うべき「悪」は自分の中にいるんだと「世界」のせいにしちゃダメだと僕はそう思ったんだ。何かを変えるってことは自分自身を変えるということとほとんど同じなんだよ。「僕ら」が変わるってことは「世界」を変えるということとほとんど同じなんだよ。』というフレーズがある。実際にはどのような意味を込めて作詞されたのか、よくわからないが、私は、ずーっと、悩み抜いて暗闇の中にいた人が、何かに気づき、目の前がパッと明るく見えてきたようなイメージを持つ。私の業界の腐敗した部分を変える事が出来ない無力感を打破するには、まず、自分自身を変えるしかない。そして、次は... (11/9)
私は今、生きている。大袈裟かもしれないが、昨夜、3時過ぎ頃、宿泊しているカプセルホテルにて、「地下1階にて火災発生、落ち着いて避難して下さい」というアナウンスが館内に鳴り響き、私は忍者並みのスピードで起き、一瞬で着替えて逃げる準備完了。火災の状況に合わせて、出来るところまで着替えて逃げようと、ズボンを履き、ボタンを留めないままシャツをはおり、靴を手にとった。エレベーターが動いている事を確認しつつも、万一、閉じ込められた時の事を考えて、非常階段へと向かった。「待てよ!今いるところは7階、1階へ降りるという事はリスクが高い方へ向かうということでは?」そんな迷いの中、火災報知器の誤作動だった事が判明しホッとした。ちなみに誤作動は3階で起きていた。(11/6)
企業を必要性に応じて、1なければ困る.2あったほうがいい.3どちらでもいい.4無いほうがいい.5あったら困るという5段階に振り分ける。一方、規模に応じて、1すごく大きい.2大きい.3普通.4小さい.5すごく小さいという5段階に振り分ける。最も、素晴しい企業は必要性、規模ともに1であることに違いない。では、最低はどれだろう?私は、必要性が5で規模が1の企業だと思う。何故なら、あったら困る事を、大規模にやっているという事は、迷惑のかけ方も大きいという事だ。しかし、どうして、あったら困るような企業が大規模になれたのか?それは、ユーザーが買い物をする際の判断材料に関係している。 (11/2)
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