コラム2014年3月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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「保険屋さん!」と呼ばれる様になって約22年間、「社長!」と呼ばれる様になって約14年間、何よりも昔から呼ばれているのは「洋光!(名前)」、あだ名では「菊ちゃん!」っていうのが多い...。そして、いつかは「お父さん!」→「お祖父ちゃん!」→「御先祖様!」と出世(?)していくのだろうか?成長とともに名前が変わる魚みたいに...。私はどれぞれの呼び名に価値を感じていて良い気分だ!そんな私がさびしいのは、そう呼んでくれる人がいなくなる事だ。例えば、両親がいつまでも、私を「洋光!」と呼んでくれるとは限らない。それは、私が産まれた時からを知る人がいなくなる事だ。だからこそ、私は、あなたの名前を呼ぶひとりになりたい。(3/29)

「一瞬」で決まる。良くも悪くも...。武士の真剣勝負は、一瞬のミスが、死もしくは重症につながる。一瞬の居眠り運転で命を落とす事にも...。たった一回のミスによって長い人生に終止符をうったり、これまでの努力を棒に振ったり。この様なリスクを避けたいならば、何もしないでおいた方がいいのだが「無」な生き方に満足出来るのか?やはり、私たちは生きていく為に、ある程度は不安定であるべきなのだろう。私たちは、どこかで、ドラマティックな人生を求めている。人生の質を高めるには、積極的に活動して、リスクヘッジしておく事だろう。「何もしなくて良かった」ではなく「○○しておいて良かった」の方がいい。(3/26)

テレビを付けると「マジェスティック」という映画のワンシーン...自動車を運転していて橋の上を通過中、ネズミを避けようとハンドルをきったら、橋から落ちそうに...。ホッとして、エンジンをかけようとしたらが、なかなか、かからない中、不運にも、大粒の雨が降ってきて、やっと、かかったと思ったら、後輪が滑ってしまい、結果的に橋から落下して、自動車ごと流されて行く。「あるある!」と思った方もいらっしゃるのでは?この様な不運の連続によって、残念な結果になった経験は私にもある。不運とは書いたが、正しくは「不運または判断ミス」...俯瞰してみると、ハッピーエンドになるとすれば、それらは、不運でも判断ミスでも無くなる。(3/22)

「えっ!嘘だろ〜」そう言いたくなる迷惑な出来事がたて続く。数ヶ月前から、私の周辺では、月替りに想定外の問題が発生していて、最近では日替りになりそう。連続テレビドラマを超えるのではないかと思う程の予想外の展開は、ほとんど人災なのだ。圧倒的に被害者の立場である私は「ヒヤッ!」とさせられ続けているのである。それらの問題に対してヘッジ出来る保険はなく、損失の埋め合わせは不可能である為に無防備であり、想定外の問題点に対する不安に憔悴する私。しかし、そうは言ってられない。今出来る事は何か?例えば、被害を最小限に止める応急処置、再発を減らす対策はもちろんの事、そして、何よりも、自分自身の目の輝きを消さない事なのだ。(3/19)

「あなたが最も大事にしているものは何?」「そして、その大事なものを壊されたくなかったら、○○をしなさい」「さもなくば...」いう様な脅迫。人質をとって立てこもり、交換条件を要求する犯罪。相手が最も大事にしているものを破壊できる立場にある人は、その相手を服従させる事ができるのだ。だったら、強い立場とは、失うものを持たない事?そうであったとしても、それが幸せとは思えない。守りたいものを持ちながらも脅しに屈しない為には、どうあるべきか?例えば、執着せずに、腹を括り、防御ではなく攻撃に転じたり?究極には、誰からも、壊されないものが、あなたにとっての最も大事なものであればいいのだろう。(3/15)

一日の気持ちを5段階評価してから2週間経過するが、主に2〜3をウロウロと低迷している。原因を探ると、@慢性的な未解決事案という基礎に加えて、A失敗する事によって自尊心が傷つけられて、更に、B思いがけないアクシデントという外的要因に翻弄され、弱り目に祟り目状態。この憂鬱な気持ちから脱却する為に、どうすればいいのか?まずは、理想型としては、慢性的な未解決事案(悩みの種)を解決し、新たな挑戦に成功して自信がつき、アクシデントは想定内であり、落ち着いて対処しベストな方法で解決する。そのアクシデントもいつの間にか成功する為のステップでしかなくなる。この様に根本を解決するのは容易でない為に、即効性の高い気分上昇策を講じるのである。このままでは駄目だと思いながらも...(3/12)

「人の頭を使わせるな!自分の頭を使え!」...どんなに頑張っても頭が働かない時は仕方ないと思うが、簡単な会話では元気だったのに、ちょっと、考えなければならないもの、自身に都合の悪いものになると、逃げ腰になる事は問題だ。自然に理解出来ない事への言い訳を考え始める。これは、頭の良し悪しではなく、集中力の問題である。そういう私も集中出来ずに、ボーッとする時があるが、いくつかのオマジナイをしている。一旦、目を閉じて深呼吸をして、ホッペを叩き、言われる言葉を、サラサラとメモする。そうする事によって、相手の言葉をはしょらず、傾聴する事が出来るのだ。要点だけを聞くのではなく、ささやき声までも聞くのだ!(3/8)

4スタンス理論って、ご存知?...たまたま、先日、テレビ番組でやっていたものを見て、目から鱗が落ちた。これは、廣戸聡一さんというJOC強化スタッフの方が提唱しているもので、人の身体の動かし方は4つのタイプに分類されて、自分にあった動かし方をすることによって、本来の能力を発揮する事ができるというもの。これまで、運動音痴とされてきた人は、タイプに合わない動きをしていたのだ。ひょっとしたら、させられていたのかも...。保険マニアの私としては、すぐに、保険商品と重ね合わせた。各商品の魅力を最大限に引き出す為にも、このような理論が成り立つ。詳しくはご来店の際に...(3/5)

一日の終わりに思う...「何となく過ぎてしまった」「やるべき事があったはず」「勿体無い」なんて...。こんな気持ちにならない為にはどうしたらいいのか?私はノープランで書き始めたこのテーマに対して、考えをまとめる事にする。そうだ!これだ!週2回のコラムを書くのは、夜10時以降であり、冒頭の様な気持ちが根底にあって、このコラムを書く事により、充実感を求めているのだ。今日を生きた証っていうか...。前回のコラムで書いた気分カレンダーもそう。今後の改善点だが、今日っていう区切りではなく、一日を細分化し、特に、朝というパーツに何かをやり遂げる事にする。それにしても、時間が経つのって早い。早速、明日から実行に移す。(3/1)

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