コラム2011年9月｜福岡天神・佐世保・東京有楽町｜ほけん工房・0120-196816
2011年9月
体を動かさずに、頭だけを動かしていると、不安な気持ちになってくる…そして、その不安から逃げるかのように眠たくなってくる…駄目駄目だ。決断の責任が大きければ大きい程…また、時間をかける程、その傾向が強くなり、誰にも相談できず、ただ、一人考え続け、一日がすぎ、１カ月がすぎとしていると、何も前進していない事に気づく。以前、やっていた業務を社内で分担したところまではいいが、その分、私自身の業務がただ一人考え続ける業務になっている現状。これも試練だと思い、逆戻せず、前進していれば、きっと、大きな気づきがあると信じている。私の夢はその達成感なのだ。（9/30）
私には怖いものがたくさんある。虫、雷、オバケ、高い所、病院…数をあげるとキリがないが、皆さんと私の差はそんなに大きくないはず。先日、私は、店頭でビラ配りをしようと試みたものの、なんと、３回挑戦してたったの一枚も手渡す事が出来なかったのだ。１０年以上前には、一日中、団地の飛び込み訪問営業をやっていた私が…。多種の恐怖がミックスされ、その中でも「人から何と思われるだろう？」という気持ちから派生する恐怖心が私を支配した。いつから、こんなに人の目ばかりを気にするようになっていたのだろう。行動の可動域を狭めている。いかん！いかん！（9/27）
その選択待った！…私は、多数決で決定されたその選択を疑ってみる。何故なら、その選択が誰にもたどり着ける解りやすい情報によって決定されているからである。真実が解りやすいところにあればいいが、残念ながら、そうでは無いようだ。そんな私たちは間違った選択をする。真実を見つける為には、常識を捨て、考えを壊しながら創り上げなければならない…そして、その考えを伝える為には勇気が必要…共感してもらえないリスクは大きい。責任は選択した本人にある事は言うまでもないが、その選択自体が何かに誘導されて決められたものであり、その誘導が悪質なものならば…(9/25)
自然界の中で人間だけが持つ…現在と直接つながらない未来のシナリオを想像できる能力に着目（想像を創造に書き変えても良し）。私達に明るい未来の夢を見せてくれたドラえもんのミュージアムが今月OPEN！もしも、ドラえもんがいてくれたらタイムマシーンに乗って未来を見て来れるけど、今のところ想像するしかない。未来がどうなるのか「わからない」と認めた上で、推測していくしかない。推測は憶測（あてずっぽう）とは違い、理由や根拠に基づく。その推測すらも、根拠となる情報や考え方によって、全く異なってくる。将来の約束をする為には推測の罠にかからないように気をつけなければならない。（9/20）
ＭＵＳＴ「〜しなければ」よりも、ＷＡＮＴ「〜したい」を…。欲望のままという訳にはいかないが、やりたい事をやらずに、やりたくない事をやる事は自分自身に申し訳ないだろう。自制心を保つには限界がある。欲に逆らい続けるとアイデンティティを喪失することになり、自尊心が奪われる。そこには、本来の自分ではない自分が存在することになる。テレビ番組で、あと残り2週間の命であると宣告された時、１１歳の子供が、最後に叶えたい夢は「ホームレスの方に食事を与えたい」と答えていた。ＷＡＮＴのファイナルアンサーが「人の為になりたい」…それが真実ならば、今、すべきことは？（9/17）
結果とプロセス…先日、20年近く使った冷蔵庫の調子がいよいよ悪くなってきた。このままでは、もうすぐ完全に寿命が来ると思った私は冷蔵庫について研究する事になった。冷蔵庫に興味がある訳ではない私だったが、気が進まない中、数店の電器屋さんで冷蔵庫を見ているうちに面白くなってきた。その冷蔵庫を使っているイメージを家族間で共有させていき、出来る限り具象化していく。私たちはついに購入した。この選択をせずに同じ冷蔵庫を手にいれた場合、私にとって勿体ない出費だと感じていたろう。買い物をするプロセスと結果はセットで満足できるもの。そうそう、弊社が皆さんに伝えている事も…（9/13）
昨夜11時頃に外に出ると、室内よりも涼しく…空気が澄んでいた。呼吸がしやすい…酸素が濃いのか？私は９月が好きだ！夏が終わり寂しい気持ちにもなるけど、過ごしやすいから好き。私が子供の頃には自宅にエアコンが無かったので、熱帯夜に布団の上で苦しみ茂垣ながら眠れずにいたが、夏が終わると、布団の肌触りを感じながら、ぐっすり眠れる。今年は夏場に長い間体調を崩したので、夏らしい事はあまり出来ずに心残りがあるものの、暑い夏から解放されホッとしている。夏場に考えていると頭に熱がこもりショートしてしまいそうだったし…。やはり、快適なこの季節はいい。食べ物も美味しいし…。（9/9）
「何をしようかな？」…と、考え続けていたら、どんどん、深く潜ってしまい迷っているうちに一日が終わる。人はそんな私を優柔不断と呼ぶ。…かと思えば、あっ！という間に決断する時もあるので周囲を驚かせる。どうやら私の場合このギャップが人一倍激しいのかもしれない。その差は何か？…その選択に満足している私自身を詳細に描けているかどうかに尽きる。そうできなかった際に待ち受けている悲惨な結末を知っている人ならば解るはずだ。もし、思い描いていた通りにならなくてもその過程は重要。例えば、医療保険を選択するにも費用と心理を詳細にイメージしながら対策を考え安心を創っている。（9/6）
「恐怖」に勝てるものは「欲望」だけ…最近読んだ書籍に記載されていた一文により頭の整理がついた。欲望といっても三大欲求’（食欲・睡眠欲・性欲）や物欲に限らず、認められたい、人の役に立ちたい等色々である。不安、迷い、臆病等といった恐怖心を消し去る為には、（人に迷惑をかけない範囲で）欲望に対して素直になることなのだ。規則に厳格である程、欲望は満たされず臆病になる。これは、まさに昨今の保険業界をイメージさせる。行きすぎた規制は業界から前向きな欲望を失わせている…後ろ向きな欲望だけを抑制することはできない。お子様のしつけ、アイデアを出す際等にも参考にして欲しい。（9/2）
私には怖いものがたくさんある。虫、雷、オバケ、高い所、病院…数をあげるとキリがないが、皆さんと私の差はそんなに大きくないはず。先日、私は、店頭でビラ配りをしようと試みたものの、なんと、３回挑戦してたったの一枚も手渡す事が出来なかったのだ。１０年以上前には、一日中、団地の飛び込み訪問営業をやっていた私が…。多種の恐怖がミックスされ、その中でも「人から何と思われるだろう？」という気持ちから派生する恐怖心が私を支配した。いつから、こんなに人の目ばかりを気にするようになっていたのだろう。行動の可動域を狭めている。いかん！いかん！（9/27）
その選択待った！…私は、多数決で決定されたその選択を疑ってみる。何故なら、その選択が誰にもたどり着ける解りやすい情報によって決定されているからである。真実が解りやすいところにあればいいが、残念ながら、そうでは無いようだ。そんな私たちは間違った選択をする。真実を見つける為には、常識を捨て、考えを壊しながら創り上げなければならない…そして、その考えを伝える為には勇気が必要…共感してもらえないリスクは大きい。責任は選択した本人にある事は言うまでもないが、その選択自体が何かに誘導されて決められたものであり、その誘導が悪質なものならば…(9/25)
自然界の中で人間だけが持つ…現在と直接つながらない未来のシナリオを想像できる能力に着目（想像を創造に書き変えても良し）。私達に明るい未来の夢を見せてくれたドラえもんのミュージアムが今月OPEN！もしも、ドラえもんがいてくれたらタイムマシーンに乗って未来を見て来れるけど、今のところ想像するしかない。未来がどうなるのか「わからない」と認めた上で、推測していくしかない。推測は憶測（あてずっぽう）とは違い、理由や根拠に基づく。その推測すらも、根拠となる情報や考え方によって、全く異なってくる。将来の約束をする為には推測の罠にかからないように気をつけなければならない。（9/20）
ＭＵＳＴ「〜しなければ」よりも、ＷＡＮＴ「〜したい」を…。欲望のままという訳にはいかないが、やりたい事をやらずに、やりたくない事をやる事は自分自身に申し訳ないだろう。自制心を保つには限界がある。欲に逆らい続けるとアイデンティティを喪失することになり、自尊心が奪われる。そこには、本来の自分ではない自分が存在することになる。テレビ番組で、あと残り2週間の命であると宣告された時、１１歳の子供が、最後に叶えたい夢は「ホームレスの方に食事を与えたい」と答えていた。ＷＡＮＴのファイナルアンサーが「人の為になりたい」…それが真実ならば、今、すべきことは？（9/17）
結果とプロセス…先日、20年近く使った冷蔵庫の調子がいよいよ悪くなってきた。このままでは、もうすぐ完全に寿命が来ると思った私は冷蔵庫について研究する事になった。冷蔵庫に興味がある訳ではない私だったが、気が進まない中、数店の電器屋さんで冷蔵庫を見ているうちに面白くなってきた。その冷蔵庫を使っているイメージを家族間で共有させていき、出来る限り具象化していく。私たちはついに購入した。この選択をせずに同じ冷蔵庫を手にいれた場合、私にとって勿体ない出費だと感じていたろう。買い物をするプロセスと結果はセットで満足できるもの。そうそう、弊社が皆さんに伝えている事も…（9/13）
昨夜11時頃に外に出ると、室内よりも涼しく…空気が澄んでいた。呼吸がしやすい…酸素が濃いのか？私は９月が好きだ！夏が終わり寂しい気持ちにもなるけど、過ごしやすいから好き。私が子供の頃には自宅にエアコンが無かったので、熱帯夜に布団の上で苦しみ茂垣ながら眠れずにいたが、夏が終わると、布団の肌触りを感じながら、ぐっすり眠れる。今年は夏場に長い間体調を崩したので、夏らしい事はあまり出来ずに心残りがあるものの、暑い夏から解放されホッとしている。夏場に考えていると頭に熱がこもりショートしてしまいそうだったし…。やはり、快適なこの季節はいい。食べ物も美味しいし…。（9/9）
「何をしようかな？」…と、考え続けていたら、どんどん、深く潜ってしまい迷っているうちに一日が終わる。人はそんな私を優柔不断と呼ぶ。…かと思えば、あっ！という間に決断する時もあるので周囲を驚かせる。どうやら私の場合このギャップが人一倍激しいのかもしれない。その差は何か？…その選択に満足している私自身を詳細に描けているかどうかに尽きる。そうできなかった際に待ち受けている悲惨な結末を知っている人ならば解るはずだ。もし、思い描いていた通りにならなくてもその過程は重要。例えば、医療保険を選択するにも費用と心理を詳細にイメージしながら対策を考え安心を創っている。（9/6）
「恐怖」に勝てるものは「欲望」だけ…最近読んだ書籍に記載されていた一文により頭の整理がついた。欲望といっても三大欲求’（食欲・睡眠欲・性欲）や物欲に限らず、認められたい、人の役に立ちたい等色々である。不安、迷い、臆病等といった恐怖心を消し去る為には、（人に迷惑をかけない範囲で）欲望に対して素直になることなのだ。規則に厳格である程、欲望は満たされず臆病になる。これは、まさに昨今の保険業界をイメージさせる。行きすぎた規制は業界から前向きな欲望を失わせている…後ろ向きな欲望だけを抑制することはできない。お子様のしつけ、アイデアを出す際等にも参考にして欲しい。（9/2）
