コラム2014年1月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816
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コラム2014年1月
「柔能く剛を制す」...何度も耳にする言葉。先程、ネットで調べてみると「柔能く剛を制し弱能く強を制す」とも書かれており、柔らかいものはかえって硬いものを押さえつけ、弱いものはかえって強いものを押さえつけるという兵法らしい。更には、柔と剛、弱と強の4つを、その時の状況に応じて、自由自在に使い分け、物事を進める事であるとの説明を受けて、私の散らかった思考、心理を整理する事が出来た。なんて深い言葉なんだと思う。上質な筋肉、オンオフのリセット、アイデア、コーチング、人間性、ストーリー、喜怒哀楽など、キーワードを並べてみたが、どれも説明付ける事ができる。(1/29)
低空飛行で飛び続けるという事。上昇気流にのったほうが安定することを知らずに、高く飛ぶ事をリスクだと勘違いした結果なのかもしれない。いつでも、降りやすい高さの方が安心と考える癖は、羽を持たない私達にとって地面こそが定位置であるのだから当然だ。私達は、年を重ねる毎に経験を活かす事ばかりで、次に起きるおおよその検討がついている。パターンに当てはめる事で安心しているのかもしれないが、これこそが、低空飛行のリスクを抱える原因である。今のうちに発表しておくが、低空飛行を飛び続けた私が、上昇気流にのって、高い空を気持ち良く飛んでいるだろう。定位置が高い空になるように!(1/25)
捨てる神あれば拾う神あり...「いいね!」ボタンを押したくなるナイスなことわざ。不運が続き、失うものが多くなると気持ちが腐ってしまう。冷静に考えると、私自身、特別に不運だとは思わないが、想定外の問題が発生した瞬間、都合の悪い偶然の重なりによって起きた悲劇に、トップクラスの不運人間にでもなった気持ちになる。しかも、その不運が続くと尚更である。「あーあ、やっぱり駄目だったね!」が口癖になってしまうのだ。こんな負のスパイラルから救ってくれる「捨てる神あれば拾う神あり」は、これまで、多くの人々に元気をくれただろう。そうそう、私が考える保険の意味もこんな感じ。保険が要らないなんて判断するのは早すぎる。(1/22)
弊社では「ストレッチ&ドローイン」をやり始めて今日で数日。朝から、全店同時にテレビ会議システムを通じてスタッフ全員参加で5分程度。他社の朝のスタートが、どんな感じなのか、よくわからないが、きっと、朝礼、掛け声、体操など、やっているのだろう。数年前には、ハイタッチに挑戦するも、数日でフェイドアウトしていった。それからと言うもの、弊社では、何となく一日が始まっていた感じがする。このままでいいのか?何かを始めても三日坊主で終わるし、そのうち時間の無駄と考える様になるのは目に見えている。ここでのポイントは、一石二鳥、一石三鳥である事だ。その点、ドローインには、いくつもの効果がある。(1/18)
福岡天神ルームをオープンして、1月5日で5年経ち6年目に突入。その間、週の半分以上をこの部屋で過ごし、ずーっと、お客様の来店を待ち続けた。歴史を振り返ると、私が保険販売の仕事に携わる様になってから20年以上。はじめは飛込み訪問営業オンリーで、少しづつ紹介営業にシフトして行き、今から、10年ちょっと前からは、来店ショップメインへと徐々に変換。5年前に福岡天神ルーム、そして、先日、テレビ会議システムによる保険相談専用として東京有楽町ルームをオープン。この様に話すと、順調そうなイメージを受けられるだろうが、満足していない。特に失ったものを思い出すと後悔する事もある。しかし、これからも、私は挑戦して行くだろう。それが、正しいと思ってるから... (1/15)
ダイエットに成功したが、すぐに、リバウンドなんて事はよくある話。特に、カロリー非摂取や有酸素運動で痩せた場合にリバウンドしやすいらしい。単純には体内から多く排出して、逆に取り入れない事なのかもしれないが、この断片的なものの考えでは、根本的解決は出来ない。その他にも、抗がん剤治療だけに頼ると、免疫力を弱めてしまい再発・悪化しやすい。両者に共通する事は、自身の力を弱めてしまった事が敗因と言えるだろう。ダイエットでは、筋力(特にコアマッスル)を鍛える事で食べても脂肪が付きにくい体に肉体改造する事、がん治療では免疫力アップが欠かせない。この考え方をもって、今の問題点を解決させてみよう。(1/11)
「まさかっ!」は、良くも悪くも想定外の際に使う。「まさかっ!」でも悪い事だったら、不運という事で済ましてしまう。そうでもしないとやってられない。近道であったとしても蛇がいるなどのリスクがあれば、遠回りしてでも安全な道を通るだろう。それでは、折角、遠回りした安全な道にたまたま蛇がいた場合、どんな気持ちになるだろうか?しかも、近道にはたまたま蛇がいなかったら...。この様な事は、生きてたら日常茶飯事とも言える。しかし、悪い話ばかりではない。思いもよらない幸運と呼ばれる様な事が起きる事だってある。いずれも、未来は未知の世界であり、今出来る対策には、限界があるという事。でも、できれば「ヒヤッ!」としたくない。(1/8)
2014年を素晴らしい一年にする為に思う事。それは「不安」という感情を消して、勇気を持って進む事。その一つに「仲間(スタッフ)」を増やす事。特に、社員採用は、最も大きな賭けとなる。労使ともにリスクを抱える。絶対に失敗したく無いという後向きな気持ちが、余計に自分の行動にストップをかけてしまい元通りの状態に戻そうとするのだ。きっと、皆さんも、形は違うにしても、似たような経験をされた事があるだろう。「元通りでも維持する事が出来る」という考え方は、正解の様な不正解なのだ。実際には、成長してこそ、維持出来ているのだ。これは、わかりにくいかもしれないが、インフレ率と金利の関係でもある。(1/3)
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