コラム2014年2月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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「今日の気分はいかが?」...1日の終わりに今日を振り返り5段階評価するとしたらどうだろう?私は今週月曜日からスタートして3日目だが、月曜日は4、火曜日は2、水曜日は4の評価。たったの3日間ではあるが、一日の終わり近くに、1であれば2、3であれば4に上げる傾向があった。例えば、ジムで汗を流したり、感じの良い人と挨拶を交わしたり、美味い料理を食べたりする事で私は救われている。仕事人間の私としては、仕事面の根本的な悩みを解決する事によって気分を上昇させる事がベストなのだろうが、その日に解決しなそうな時には、それ以外の何かで1ポイント上昇させるのだ。気分がいいかどうかによって人生の質って変わる様な...(2/26)

一昔前、田舎の坂の上に、小さな古い整骨院があった。そこには、パソコンゲームをして、遊んでいる院長と、受付案内業務をしている患者さん達。腰痛で整形外科、整骨院に通うも、一向に痛みがとれる事もなく、辛い思いをしていた際に辿り着いた。半信半疑のまま、ドアをガラガラと開けると10人以上の列が出来ていて信用度がアップすると同時に、院長が受付付近で遊んでいる姿に、違和感もあった。私の順番が回ったものの、私は電気が流れるベットに寝かさられるだけ...。しばらくして、院長が無言で私に近づき、1分くらい触ったかと思うと「もう、治ったはずです!」と通り過ぎて行った。実際、本当に治っていた。教訓、大切な仕事は、何よりも、神と呼ばれる域を目指す事。(2/22)

あなたが悩み多い人だったとする。あなたが一人で考えて解決するのもいいが、それよりも誰かに相談した方がいい場合もある。「さて、どんな人に相談したい?」それは、あなたが、相手に求めることによる。同調を求めるのであれば、うなずきながら肯定的に話を聞いて欲しいし、アドバイスやアイデアを求めるならば、否定されたとしても解決する事を願う。最大リスクは、同調を求める人に対して、否定的にアドバイスをする事。判断がつかない時には、同調する事が無難。しかし、最大リターンは、同調を求める人に対しても、一貫して、アドバイスとアイデアで解決させる事だ。問題の原点に戻り、核を見つけ出す事が出来たら、真の解決ができる。(2/19)

「何色が好き?」「好きな食べ物は?」...この様な不特定多数に対するアンケートは、主に人気ものを探し出す前提の上に存在するだろう。一方、あなた一人に限定した質問ならば、あなたに興味を持つ事が前提と言えよう。私が保険相談業務を行う中で、気をつけている事は、人気商品をオススメしたり、一般論で片付けずに、一人ひとりのお客様と向き合う事。あなただけのオリジナルを見つけ出す為に、本当のあなたを知りたい。そうは言っても、言いたくない事もあるだろうから、その辺は、わきまえているつもりだ。私は、あなたの知らない真実を伝えながら、いくつかの仮説を立てる。そして、今日初めて、あなた自身で好みに気付くのだ。(2/15)

福岡天神ルームのリニューアル工事は、昨日迄に終えて、今日から一新して、スタートするつもりだったが、まだまだ、ダンボールに埋もれた状態。この状態を巻き起こした原因は、改装前よりも、書類等の置き場所が少ない事。出来る限りお客様スペースを多く取る為に、バックヤードが狭くなったのだから仕方ない。一見、無計画に見えるだろうが、捨てなければならない状態に追い込む為でもある。一般的には「不自由」よりも「自由」を好むが、反面「不自由」だからこそ、選択肢が狭まり、迷う事なく行動を起こせる。この理論は、色々な事に当てはまる。高い目標を人前で話して、やるしかなくなったり、火事場の馬鹿力とか...(2/12)

福岡天神ルームの改装初日。オープン以来、ずっと、使ってきたカウンターテーブルを手放した。只の物かもしれないが、愛着があるものを失うのは、さびしい。さて、元々、私には捨てるという概念が無いのではないかと思うくらいに、いつもでも、捨てずに残しておく癖がある。過去を振り返ると、捨てるよりも、捨てられる側の立場(物だと失う)になった方が断然多い。こんな私でも、年齢を重ねる度に、捨てる練習をしてきた。断捨離という整理術のように、捨てるからスタートする意味を知っている。その反面、捨てないからスタートする意味も知っている。そして、今の私には、捨てない勇気よりも捨てる勇気が必要なのだ。(2/9)

今年のほけん工房は、冬から秋までずっと熱い。2月には福岡天神ルームがリニューアル、4月には佐世保市に新店舗と続き、更には、秋には大阪に新店舗を予定。これらに伴いスタッフが増えて賑やかに!2015年に予定されている保険業法改正も、弊社にとっては有利であり、弊社が上場していたら、きっと、株価急上昇となるだろう。要するに、ついに、ほけん工房の時代到来という訳だ。大きな成功をした場合には、テレビ局や新聞社からのインタビューが殺到し、今のうちから、何と言おうかとシュミレーションしている。「コツコツ、ズルせずにやって来て良かったです」なんて答えようか!ヒーローもの、昔話やイソップ物語などの様にハッピーエンドでなきゃ!(2/5)

「どちらが本物でしょう?」と聞かれても答えきれない。その差が極小であれば、尚更、見分けがつかない。「極小」なのだから、本物にこだわらなくていいと言う人がいる。確かに、パッと見た感じではそうかもしれないが、時間が経過していくと、その物自体の劣化や、人の見る目が養われる事により、その差は大きくなっていくものだ。「物」に限らず「人」も同じで、本物は磨けば磨く程に輝き、偽物はメッキが剥がれていく。未来は偶然に決まる訳ではなく、「本物」と「偽物」を、今、見分ける力の延長線上にある。「本物」の保険相談を追求している私だから言える事。残念ながら、人は「偽物」を「本物」と見間違えている人が多い。そう言う私も専門外では間違いだらけなのだ。(2/1)

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