コラム2010年5月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2010年5月

どんなに努力をしてみても効果が無いので諦めて方向転換すべきなのか等と考えていた矢先、”Jカーブの法則”という本に出会った。努力と成果は正比例の関係であるはずなのに、反比例の関係になってしまうと皆さんだって動揺するでしょう?この状態が続くと何をすれば良いのか解らなくなり、自分自身を否定し、最悪の場合、志まで捨ててしまうことになりかねない。最近のように景気状態が悪い時には行動心理学上、弱気にもなる。酷い場合には富の配分をするはずのものから搾取するものへと転換していくものが目立ってくる。本当に怖いのはこの転換が増大していくときだ。気をつけよう。(5/28)

得意なことではなく好きなことをしなさい…″ユダヤ人の大富豪の教え”(本田健さんの著書)の中で最も私の脳裏に焼き付いている。多くの方に「この仕事が本当に好きなのですね!」とおっしゃっていただくが…好きなことはいったい何なのだろう?うーん解らない迷宮入りになりそうだが、まずは、数少ない勇敢な戦士として戦うことが好きだという仮説をたててみた。消費者の無知に付け込んだ商品販売がまかり通っている中、スタンダードに見えるものだけを信じる消費者は被害者になりやすい。そんな人々を被害に合わせないようにしながら商売を続けていく数少ない勇敢な戦士。(5/25)

私は思う。スタンダード(標準・基準)をつくり型にはめることが個性や独創性を破壊することにつながると…。賛否両論あるだろうが、スタンダードをつくるなと言っている訳ではない。むしろ必要だ。大事なことは、あなたが思うスタンダードは何を創り、守り、壊すのかということ。その答えは、守ることにはなるものの破壊することになり、何も創らないのではないか?私が保険や資産運用の相談をうける中で、お客様の中にある間違った情報によりつくり上げられたスタンダードを取り除くことに力を注ぎ、私も枠にとらわれないようにお客様の声に耳を傾ける。いつも、その向こうに答えが見つかる。(5/21)

お尻が筋肉痛。先日、公園でサッカーボールを蹴ったり、丸い形のブーメランを投げたりして走りまわったことが原因と思われるが、なぜかお尻だけが筋肉痛になるとは不思議。ヒップアップ効果があったのならいいが…。数年前からジム通いを続けること最近通算700回を超えた程の体力維持に努めてきた私だが動かす部位が違う為か疲れてしまい、その夜、早くから就寝。こうして太陽の光を浴びて体を動かすことは私を健康的な生活へと誘導してくれ1カ月続く体調不良を少しでも改善することができた。小中学生の時、体育の時間が楽しみだった私。週の時間割に入れようかな。(5/18)

”囚人のジレンマ”とは個々の最適な選択が全体として最適な選択とはならない状況の例としてよく挙げられる。多くの人は自分を一番大事に思うことを前提とし自分以外の人を大事に思う。これ以上でもこれ以下でもない。このポジションにいる人は、相手様への信用度合いに応じて、自分だけに最適な選択をするのかお互いに最適な選択をするのかを決定する。この選択結果によっては負のスパイラルを発生させてしまうことになる。個人の問題に限らず、企業や国家についても説明付けることができる。私の信用基準は創り与える人なのか騙し搾取する人なのかによって見極めることにしている。(5/14)

先日、スリーハンドレッドという映画によって勇気づけられた私。この映画は何度も見ると獲るものが多い深みのある作品なのだろうが、まずは素直に、たったの300人で100万人と戦ったスパルタの兵士から勇気をいただいた。ありがとう。さて、1人で3333人と戦うことと同じだろうか?私の答えはNOである。2人で6666人と戦う方がいい。勇気の源は同じ志を強く持つものが集合することで増大するパワーなのだ。もちろん、人数規模は大きい事に越したことはないが、大人数になりすぎるとそうはいかない。あらためて思う。私とスタッフで創るほけん工房の在り方がどうあるべきかと…。(5/11)

この春に始まったテレビドラマはいつも以上に刑事役の登場が目に付く。刑事ドラマにも色々あって、すぐに解決できるリズミカルなタイプから、迷宮入りした事件をのんびり解決していくタイプまで解決時間別に別けることができる。私はすぐに解決してスッキリするタイプが好きだ。ちょっと古いが「太陽にほえろ」タイプかな?しかし、仕事、生活、人生といったものは、即解決するものばかりではなく迷宮入りするものが混ざりあっているものだ。解決しないで悩み続けることをできれば避けて通りたいが、あまり考えないようにして解決したことにでもしない限り不可能である。多少は迷宮入りしてもいいか!(5/7)

アッという間に時は過ぎていく。特に今日はひとつの仕事だけにお昼ごはんを食べ忘れる程没頭。私が集中する時は何かをつくっていることが多いようだ。保険相談も一種の創造である。お客様のご相談に対して仮説をたてながら問題の論点を見つけ対応策を考え解決をしていくときにはかなり集中している。この時はお客様も集中されていて、お互いに時間の認識が無くなる。本来は時間厳守であるべきなのかもしれないが、お客様次第では6時間くらいの話になることもある。決してダラダラと時間をかけている訳ではない。極端な言い方をすれば白熱している状態なのだ。(5/3)

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