九州北部では震度1〜3の地震が続いています。この地震は昨夜1時半くらいに本社オフィスにいた無防備な私をユラユラと揺らしてました。もしも大地震になった時にどうすれば良いのかシミュレーションしておくべきなのかもしれません。当社では、社員およびその家族の安否システムを採用していますので、大きな地震が起きた直後しばらくしてから電話やメールがつながらなくなる前にメールで連絡を取ることが出来ます。ちょっとした準備でミニ安心です。それから、自宅や会社などあちらこちらにカップラーメンやお菓子類などを置いています。イザという時のためといいながらも、その前に食べてますが・・・。先日、当社スタッフが会社から出れなくなった際に、このカップラーメンは役立ちました。この時に、役立つのは、保険でも貯蓄でもありません。備えにも色々あります。一度、どんなリスクがあるのか?書き出してみるといいですね。(6/30)
リズミカルにシュミレーションしながら想像を膨らまします。多少現実離れしていても、自分に都合がいいように楽しく考えてみます。想像しながらニタニタとしていると周囲に気持ち悪いと思われるので注意しておかなければなりません。この際、周囲からどう思われるかは二の次です。疲れているときこそ、リズムをとってみましょう。ディズニーランドのパレードで流れるようなマーチ(行進曲)は特にいいです。マーチは軍隊に元気を与えるために使われてきたとききます。歩くにしても、話すにしても、考えるにしても、リズムが大事です。そうだ!インターネットでエレクトリックパレードを探してみよう。おっと、あった!今、その曲を聴きながらコラムを書いています。インターネットってすごい。早速、お気に入りにいれておきます。明日、何か、良いことがありそうな予感がします。(6/26)
皆さんは各企業にはそれぞれに異なるサービスがあるからいいと思いますよね。しかし、自然と他社と類似した特徴が無い企業になろうとします。多少の差があっても大きな差はない企業が出来上がります。起業したばかりの時には、世直しでもする気持ちだったはずが、そのうちに、同業他社と同じような企業になっていきます。みんなと同じ道を歩く方が楽なのでそれが自然の流れです。しかし、その流れに乗ったら企業価値は損なわれます。独自性を持つということは、大成功してスタンダードにならなければ意味を成さないというリスクを負うために覚悟をもって努力をしなければなりません。ほけん工房という企業はスタッフ全員がこのことを理解して、逆風が吹こうと、気持ちをひとつにして独自性をもって前進しています。戦っていける根源は、ほけん工房を理解してくださっているお客様がいらっしゃることです。いつも、応援ありがとうございます。(6/23)
前々回から、当社の存在価値について書き続けています。3回以上のシリーズになったのははじめてです。というのも、本日、某保険会社の商品性が今後急変することを知って、その暴走を止めることすらできなかった自分自身を無力であると感じたからです。私どもは、今まで、(ほとんどの保険のプロにも理解してもらえなかった)この保険商品の本質を高く評価していた分、販売員のレベル低下にあわせた商品づくりになっていることは残念であり、何よりも、この商品を理解してくれたファンであるご契約者様に申し訳ない気持ちです。私どもは、保険商品を作ることができません。あくまでも、たくさんある保険商品の中から厳選した商品の価値を表現することくらいです。ほけん工房では、皆様に気づいていただけてないけど魅力的な商品と皆様をつなげる仕事をしてきました。これからも同じです。こんな無力な私ですが、有力になれるように考えてみます。(6/19)
前回のコラムで存在価値(または存在意義)について書きました。一言では「保険を中心とした金融商品の厳選および相談業務」です。「ほけん工房のスタッフに相談すると想像を超える解決がある」というように思っていただける自信をもっています。これは、保険代理店という職業の中で最も重要な業務であると思います。もちろん、お客様のご契約管理も十分に行なっております。しかしながら、規制等により、お客様サービスができなくて悔しい思いをしていることも事実です。例えば、私どもを通じてご契約いただいた保険会社が不安定な状態になっていたり、現在、ご契約いただいているA社の商品よりもB社の新商品が優れていても、ご案内することを規制されています。一部、ご案内できるとしても言葉を選びながら、ひとりひとりに個別対応するしかありませんのでタイムリーな対応は不可能です。最善を尽くしていますが、私がルールを守ることによってお客様に不利益が生じることは確かです。(6/16)
企業(ほけん工房)の存在価値を私はよく知っています。だからこそ、私の貴重なこれまでの人生を費やしてきました。もしも、存在する意味が無い企業でなのであれば、ほけん工房は産まれなかったでしょう。最近、今まで以上に、自社の必要性を感じています。しかし、その価値を皆さんにご理解いただくことは容易ではありません。特に、今まで皆さんが出合ったことがない価値を持ち、今まで皆さんが思っていた価値を持たない企業をご理解いただくことは困難です。ほけん工房の価値をご理解いただいている方々を私は尊敬しています。このような方々は、今までの常識に捕らわれることなく、物事の本質を見極め、自立すべきことと依存すべきことを整理できているのでしょう。私は、このような人たちに応援され今日も前を向いて仕事をしています。(6/12)
6日ぶりに、コラムを書きます。サボっていた訳ではなく書いたつもりでいました。「えっ!1週間が経とうとしてる」「忘れてた?」気づいた時はビックリしました。実はこれだけではありません。この数日、忘れていたことに気づくシーンが何度かありました。ヒヤッとした感触がまだ忘れられません。もう、こんな気持ちになりたくありません。そんな私ですが、もしも、忘れてしまった時のために最低限のリスクで済むように、いくつかの対策をしています。携帯メールからパソコンメールに送信しておいたり、スケジュール(グループボード)を使用してスタッフに声をかけてもらえるようにしたり、定期的に机の上を片付けて書類が埋まっていないかチェックしたりなど様々な対策をしています。しかし、この対策を突破したのは確かです。今まで以上に万一の対策を打っておかなければなりません。直に反省です。(6/8)
いよいよ、明後日はアクロス福岡にてSBI証券主催のセミナーで「保険でお金を守る限界」についてお話をさせていただきます。私の目的は「ほけん工房っていい感じ!」って、ご参加いただいた方に思っていただくことです。保険でお金を守る限界だなんていう話をすると、私自身にとっては不利なのかもしれませんが、正直に仕事をしてきたこれまでの証しとして、また、お客様に商品のメリットとデメリットをできる限り、ご理解いただくというこれからの約束を込めています。これまで17年間、こうして、この仕事を続けてこれたのも、お客様の応援があってのことです。私は、そんな応援していただいた方々への恩返しの為にも、ほけん工房で相談したら何か良い解決方法が見つかるという信用を当社の一番の武器にしなければなりません。福岡でも、こんな当社の魅力を広報していきたいと思います。(6/2)
「失敗は成功のもと」とはいいますが、できれば、失敗しないほうがよいですよね。何度も、失敗したり、大きな失敗をすると、回復できない場合もありますから。回復できない失敗とは、挑戦する意欲やチャンスがなくなることです。成功すると思っていたことも実行してみると失敗だったり、その逆もあります。どこまでの思案を練って行動すべきなのかという判断は実に難しいことです。考えているうちに時間は経ちますし環境は変化します。5年前に考えていたことを今実行して成功することが困難な時代です。5ヵ年計画でも難しいのに、20年後の計画なんてできるのでしょうか?環境の変化が、年々加速度的に早くなっていると感じます。私どもは、将来を語ることが多い職業ですが、実際のところ、その変化への対応は簡単ではありません。将来、お客様に回復できな失敗をさせてはいけないと思い、日々、努力しています。(5/29)
「最近どうですか?」と聞かれたら「眠い」と答えてしまうくらいに一日中眠気と戦っています。いつもよりも、睡眠時間が短い訳ではないのにおかしい。気合いを入れなければ思い、自分で頬を叩いたり、頭を振ってみたり、コーヒーを飲んだり、目薬をさしたりなど、いろんな対策をしています。人にも冬眠をする時期があるのだろうか?今は特に冬眠している場合ではない。「がんばらなければ・・・」が口癖になる程、モチベーションを高めようと抵抗してますが、この眠気にはかなり苦戦しています。考える時間が多くなってその答えがでていないときに眠くなるような気がします。今現在も、答えを見つける為に、脳をフル活動しているのですが、眠気というエラーを起こし、私の気持ち通りには動いてくれない常態です。「がんばれ脳!」そういえば、学生の時もそうでした。眠気との戦いだった記憶があります。大事な時に眠気が来なかったら、私は、今頃・・・。(5/26)
高速バスやJRに乗ることが多い私は、インフルエンザをはじめとする病気に感染しないようにするために(公共の乗り物を利用する際には)使い捨てマスクを着用しています。特に、メントール付で鼻と喉がスーッとするマスクがお気に入りです。各店舗および自宅にもイソジンうがい薬や殺菌作用があるハンドソープも用意しています。私が感染すると周囲に迷惑をかけてしまいますから、最近は積極的な予防対策実施中です。医師や看護師など医療従事者が、たくさんの患者さんを相手にしながらも感染しないのは、相当な努力(対策)をされているからなのでしょう。予防をすること(リスクコントロール)は、損失を最小化する(リスクマネジメント)ための大事な手法のひとつです。人間ドックを受けたり、こうして、マスクをつけたりすることも、そのひとつです。保険にかける等(リスクファイナンス)と併用すると一層、損失を防ぐことができます。皆さんも、是非、予防されることをおすすめします。(5/23)
当社の窓口には、保険会社や証券会社のパンフレットを置いていません。なぜならば、商品内容ではなく、パンフレットの表現力が商品選択の大きな要因になることを防止したいためです。素晴らしいものなのに、本来の価値を表現できていない【良い商品なのにアピールできていない商品】ものをたくさん知っています。そんな商品を知って欲しいと私は常に思っています。私どもの目的は、お客様にとって最適だと思われる金融商品をご案内することですから、パンフレットショーではないですからね。私には、パンフレットをつくる権利はないのですが、パンフレットを店頭のラックに置かずに、オリジナルのお話をすることならばできます。この方法が、私がもつ権利の範囲で、最もお客様に正しく商品価値を感じていただくことができるということを、私の経験で実証しています。パンフレット、雑誌、インターネットなどで得た情報だけで判断することは好ましくありませんよ。私共に相談してくれたらいいのにといつも思っています。(5/19)
一週間くらい鼻と喉の調子が悪くて、毎日、出勤しているものの、普段のようには、力を発揮できません。今日、自動車に乗って、高速道路を走っているときに、眠気がしたので、こんな時は、歌うことで眠気が少しは吹き飛ぶことがありますが、今日は、声が出なくて、声を出さずクチパク状態で逆に眠たくなってしまいました。それ以上に困るのが、来客があったときや電話でお話するときが問題です。少し低音の抑揚のない声に横柄な態度に感じられるのではないかという心配です。ちょっとした部分の故障(病気)とも言えるのですが、かなり不便です。せっかく、たくさんあるお店の中から私どもを選んでご来店いただいたのに、大変、申し訳ない気持ちです。聞きづらいだろうな!自分の力が100%発揮できない姿は、スポーツの世界ではよく見る光景ですよね。わかるような気がしますよ・・・オリンピックで4年間の練習の成果が出せなかった人の気持ち。明日は、福岡タワーで一日限りのお店を出します。楽しみです。(5/15)
ルールを守ることはとても大事なことです。だからこそ、ルールを作る際には慎重に多面的に判断しなければならないのですが、実際には、そのように思えないルールがあるのでは?たぶん、ここまで私が書いた段階でうなずいていただいている人が多いと思いますがいかがですか?ルールづくりには保護が前提ですが、保護する対象を間違っているものがあります。そのルールを守ることで誰にメリットがあって、誰にデメリットがあるのかを感じることは無いですか?誰かが勝手に作ったルールを強制していると感じることが多々あります。しかも、ルールを守らなければならないもっともらしい理由付です。残念ながら、私もルールをつくる側ではなく守る側です。規則、規制、法律、その他ルールが存在しますが、明らかに間違っていても守らなければならないのは、とても、辛いことです。自分だったら、もっと、素晴らしいルール作りができると、きっと、皆さんも思っていらっしゃるのではないでしょうか?こうして、具体的の書けないも掟があるからです。人の為にルールをつくれる人になりたい。(5/12)
前回のコラムで、余暇を楽しむ際にこそ何か発想できることを書きましたが、この数日間で産まれたのは今日からホームページ内に掲載している絵です。自分で言うのもなんですが簡単に書けて愛着がわく絵が完成しました。どうですか?最近は、各保険会社でキャラクターが流行っていて、当社でも何か、キャラクターを作りたいと思いました。改良していきたいと思いますが今のところこのままで満足しています。誕生日は5月8日ですが、まだ、名前が決まっていません。何にしようかな?今日も、かわいらしいと思って、何度かホームページを見ていました。さて、頭を遊ばせるって何でしょう?私の場合は楽しい連想をすることです。何か考えなければならないテーマがあるとして、そのテーマに関連した楽しい連想をします。たまには妄想の世界に入り込むこともありますけど。特に、妄想する際には、声を出して人に聞いてもらうといい発想につながりますよ。試してみませんか?(5/8)
ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?余暇を楽しむ人、お仕事の人、いろんな人がいらっしゃるでしょう。私は、中途半端な時間を過ごしています。仕事をしようと思って出社したものの、時間を使った割りにはあまり仕事をしていません。時間対効果を高めきれなかったこんな日はガッカリです。こんな日が続いたとき、私は、机周りの整理、会計処理など作業的な仕事に切り替えます。そうしたら、使った時間に見合った効果を感じることができます。効果を出せないリスクを最小限に止めることができる時間の使い方です。それに対して想像を必要とする仕事は、効果を感じることができないという結果になることもあります。効果が無いかもしれないけれど、想像を膨らませることによって産まれた発想が未来を創ってくれる。時間の使い方は人それぞれですが、作業も、想像も、どちらも大切なことです。余暇を楽しむ際にも、何かを発想できるキッカケができるかもしれません。皆さん、素晴らしい時間をお過ごしください。(5/4)
ブログをはじめました。「ほけん工房の仲間たち」って言います。私がこんな感じでコラムを書いているようにスタッフが自由気ままに日々思うことを書いていますので、是非、ご覧ください。きっと、ゴールデンウィーク中は、ブログの入力はしないと思います。三日坊主だと思わないでくださいね。こうやってコラムを書きはじめて数年経ちますが、文章を書くことは、私自身の精神安定にもなっています。いつの間にか、コラムを書くことは、心の支えになっていました。私の下手な文章をかかさず見続けてくれている人もいらっしゃいます。私が書きながら元気になるだけでなく、読んでくれている人まで元気になってくれるのであれば幸いです。ずっと前から、日記をつけたりして、今日を振り返ったり、思いを綴ったりされている人もいらっしゃるでしょう。私は今頃気づきました。まだ、日記やブログなどされていない方、おすすめです。やってみませんか?いいですよ。(5/1)
今夜も、バスを降りて、心地よい夜風にあたりながら歩きました。気持ちいい。過去を振り返ると、こんな普通のことが幸せなことだったりします。8年前の暑い夏、私はアキレス腱を切って、産まれてはじめて手術をしました。ジャンプをした際に、ブチって切れちゃいました。それから、9日間の入院して、まともに歩けるようになるまでに、長い期間がかかりました。たったの9日間でしたが、私と半日勤務のスタッフの2名だけの小さな会社でしたから、私が休むことは致命傷でした。退院して、松葉杖をつきながら、お客様のお宅に訪問し、たまには、階段から落ちそうになりながら、がんばったことを思い出します。あの時、私は、自分の力には限界があることを思い知らされました。これは、私の転機でもあります。人に任せることができるようになりたいと思ったことです。しかし、そうは思ったものの、なかなか、一匹狼であった私には急に実行することに無理がありました。今、やっと、信用できるスタッフ達に、多くの仕事を任せることができるようになりました。こんな今を幸せなことだと思います。(4/28)
ホームページを見てくれている人が、少しずつ多くなってきました。2日前のコラムに私の誕生日を告知していたら、その日に、数人の方に「お誕生日おめでとう」と声をかけられました。そうです!私は38歳になりました。はじめて、年齢をホームページで告知しました。私は、21歳の時に保険会社に入社し、それから、ずっと、この業界で生きています。金融商品の営業活動を行なう上では、年齢が若いことを不利であると考えた私は、特に、20歳台の時には、年齢不詳で通していました。いつの日からでしょうか?若返りたいと思ったのは。つい最近20歳になったような気がするのに、あれから、もうすぐ、20年が経とうとしています。加速度的に時間が経つのが速くなっていきます。あっという間に時間が過ぎていきます。これから、20年後は60歳に近い年齢。私が?ずっと、先のことだと思っていたのに!よく、高齢者の方が、「人生はあっという間だった」とおっしゃっていたのが理解できます。さて、今後の人生を後悔しないためには、どう時間を使ったらいいのか?面白、おかしく生きていくことかな?どうかな?(4/25)
今日は、私の誕生日です。その前日である昨夜、アクロス福岡で「お金を貯めたい人のセミナー」を開催しました。先週のセミナーよりも、上手く話せなく、凧の糸が切れたかのように、話したい内容が見えなくなりました。そういった意味では、力が出し切れなかった思いで後悔しています。リセットできればしたい。しかし、参加いただいた多くの方が、個別相談のためにご来店いただけることになり、日時のお約束ができました。何よりも、私の気持ちの救いになりました。ありがとうございます。1時間45分という限られた時間をどのように使うことができるのか?毎回セミナーをする時に思います。小手先の技術やひとつの金融商品の説明ではなく、根本的なところが間違っていることを指摘し改善をする目的の為に、この時間を使うことにしました。限られた時間の中で、やり遂げなければならないことが、たくさんありますよね。人生に置き換えてもそうです。残り時間が、あとどのくらいあるのか解らない人生という時間の使い方は特に難しい。話が切れない感じがしてきましたので今日はこの辺で・・・(4/23)
先日、両親が福岡天神ルームを訪ねてきました。OPENから3ヶ月経ちますが、実家からは、2時間以上かかる遠方で、日々忙しくしている両親としては行って見たいと思っても簡単ではなかったのですが、ついに、念願が叶い喜んでました。一日部屋から出ることができない私に昼用と夜用の駅弁を買ってきてくれました。おいしかったです。私は、ファザコンやマザコンではありませんが、何と言っても、私の歴史を最も長い期間知っています。特に、私の子供の頃については私本人よりも詳しかったりします。10年前、20年前、30年前というように昔を思い浮かべると、随分と変化しました。私自身や両親だけでなく、周囲の環境までも変化しました。私が保険の仕事に携わるようになってから16年以上経ちます。当時は、掛捨保険を悪、積立保険を善と思っている人が多く、お客様からは、まず最初に「積立?掛捨?」というように尋ねられるくらいでした。今では、そのように思っている人は少なくなりましたが、今はある別のことにこだわる人が増えてきました。保険を選ぶ基準を、何者かにコントロールされているかのようです。私は、この魔法から皆さんを救いたいと思っています。(4/20)
昨日、佐世保市でセミナーを開催しました。ご参加いただいた方のおかげで気持ちよく話をすることができました。話を進めていくうちに、共感していただいている実感をすることができましたから、実に良い気分でした。毎日、何を求めてこの仕事をしているのか?それは、共感して欲しいという願望を叶えるためなのかもしれません。元々は、商品が売れることが目的であるはずなのに、共感していただかずに商品をご購入いただいた場合には、何か心残りです。いつの間にか、共感していただくことを重視するようになっていたようです。自分自身が心から伝えたいこと、正しいと思うこと、人が気づいてないことに共感をいただいた経験、皆さんにもありますよね?私は、心から、皆さんに伝えなければならないと思うことがあります。しかし、理由があって文書にできないですし、ホームページにも掲載できません。大変、もどかしい気持ちです。セミナーでも、お話することはできませんが、そのことに皆さんが気づいていただく為のヒントを出し続けることであれば可能です。私は、仕事柄、金融関係の雑誌を拝見しますが、嘘の情報、片寄った情報が蔓延していることに気づきます。これを信じて行動を起こされたら大変だと思いどうにかしたいのですが何もできない自分自身に無力感を感じます。意外と、真実は、本、新聞、雑誌、テレビ、ネット、または噂以外にあるのではないかと思います。この文章をご覧いただいた方、正しい情報なのかを見分ける力を身につけてください。(4/17)
本日、福岡天神ルームをOPENしてから、3ヶ月が経ちました。ゆっくりしたペースですが、ご来店いただくお客様が増えてきました。ご来店いただいたお客様ありがとうございます。突然話は変わりますが、先日、「宇宙戦争」という映画がテレビで放映されていました。宇宙人が地球を侵略する際に、全く無力の地球人を簡単に駆除していた。誰もが地球人滅亡と思う状態だったのに、なぜか、次のシーン、宇宙人が勝手に弱っていて死んでしまった。その原因は、宇宙人にとっては、耐ええることができない、地球上にある細菌か何かに耐えきれなかったかららしい。大きな恐竜が氷河期に地球から消えたが、生き残った小さな生物がいた話とも似ている。大きなもの(派手なもの)が力を発揮しているときは、小さなもの(地味なもの)にとっては圧倒され、勝ち目を感じないが、環境の変化によって、大きなもの(派手なもの)が滅亡することがある。これは、人、動物、企業、国、その他のことにも言えることだと思います。たぶん、皆さんも、こんな経験をされたことがあるのではないかと思います。例えば、あの企業は、大きかったのに倒産したけれど、小さいあの企業は元気でがんばっている。大きな体の人が長生きするわけでもない。大事なことは、大きさや派手さではなく、環境の変化に耐えていけるかどうかです。当社では環境の変化を考慮することを重要な位置づけとしています。皆さんは、こんなことを考えながら、保険や貯蓄をしていらっしゃいますか?(4/14)
私をはじめ当社スタッフは、一日の多くを説明する時間に充てています。当社は商品研究に力を入れていますが、その結果、私共がご案内する商品は、普通に説明しても、皆さんに伝えることができないものが多く、常に、噛み砕いて話をすることに挑戦しています。「諦めて、納得できない商品でも説明が簡単なものをご案内しようか?その方が、楽だし、お客様に理解してもらえなくて、ご契約をしていただけない等というリスクもなくなるし・・・」というように、気持ちが負けそうなときもありますが、必至に挑戦し続けています。この挑戦は、今に始まったことではなく、ずっと、続けていることです。この挑戦には、インプット(研究・学習)して、アウトプット(伝授・説明)することの両立が求められます。直接、お会いしたお客様までは、何とかご理解いただけたとしても、お客様がご家族と相談する際に、説明することは、それ以上に高い壁となります。パンフレットや見積書を見れば解るような商品であれば、ここまでが、スムーズに進んでいくことが多いことは、解っているのですが、私は、正しいことを知っているから、良心に誓って、この挑戦は諦める訳にはいかないのです。説明できないから、良いと思う商品を案内しないことはしたくありません。よく、「パンフレットと見積をください」というご依頼をいただくことがありますが、このセットを渡すことに意味を感じません。これに、説明が加わらないと、お客様が、間違った選択をすることが目に見えている。ジレンマの繰り返しです。(4/10)
試しに、今日から動画を貼ってみました。スタッフが即興でホワイトボードに書きながら、セミナーの案内をしたものです。撮影したのは、私ですが、手ぶれで見にくいのですが、これも、演出ということに・・・。どうですか?動画。わたくしは、手前味噌ですが、いい感じと思うのですが・・・。ホームページは全て私の手作りで、試行錯誤しながら作っています。プロに頼んだほうが早いと思うのですが、どうしても、自分で作りたいのです。自分でするか?人に任せるか?これは、誰もが、うまれてから、ずっと、常に判断を迫られ、決断を繰り返してきたと思います。自分自身の力には能力や時間に限界がありますから、私流に、この仕分けをしています。任せたほうが良い仕事は任せています。たぶん、皆様もそうでしょう?「任せるかどうか?」「任せるとして誰に任せるか?」を判断することは、とても重要なことです。誰に任せるかだけでなく、任せられる人にもならなければなりません。任せられる人になるには、何かを与えることができる人にならなければなりません。私は、あなたに与える人でありたい。(4/7)
どんな傘(かさ)が好きですか?今、福岡天神ルームから外を眺めながら、コラムのネタが無いかと、キョロキョロと窓の外を見ていたら、傘の色形にはたくさんの種類があることに気づかされました。丸っぽいもの、平べったいもの、透明、鮮やかなピンク・・・水滴がコロコロとはじいている傘もあれば、長い間使われているのかそうでものない傘が水分を吸い取っているものまであります。持ち方は、あまり違いを感じませんでしたが、カップルなどは、傘を2本持っているにも係らず、一本の傘に二人仲良く入っていた。小雨程度なので、傘を持っていながらも、ささずにいる人もいましたが、きっと、雨にぬれるのが好きなのかも?(小さい頃、わざわざ長靴で水溜りに入っていたことを思い出します。)傘を雨をしのぐ為だけの道具ではなく、ファッションのひとつとしてコーディネートしている人は目を引きます。かっこいい!今まで、私は傘をなめていました。傘といえば、安くて盗られても大丈夫で、車の中でも、邪魔にならずに・・・なんてことくらいが購入理由でしたから。私は、あらたな傘の魅力を感じ始めました。傘に限りませんが、何かを購入するときには、ワクワクしながら、楽しくイメージしたい。そんな中に、良いもの発見ということがあるのではないかと思うのです。強引に保険など金融商品に結び付けますが、保険選びなんて、結構、おもしいですよ。(4/4)