コラム2013年7月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2013年7月

どうしても、取り除けないばい菌があったとしよう。そのような場合には、仕方が無いので薄めてみよう。不得意分野があるのなら、克服出来なくても、沢山の得意分野をつくるといい。更に、得意分野を提供する代わりに、不得意分野を得意とする人の力を借りたらいい。そして、いつの間にか、不得意分野の存在は、どうでもいいものへ...。どう?この方法で、あなたの悩み解決できそう?...表現を変えると、分母を増やす事により、問題を小さく見せるとも言える。分母を増やすためには、ジッとしてはいられない。特に、過去は消すことが出来ないので、未来をつくることによって、過去を軽視すれば、元気になれるはずだ。沢山の良い思い出をこれからつくろう。(7/31)

考え過ぎて行動を起こさない事は後悔のもと。そうかと言って、あまり考えずに行動を起こす訳にはいかない。皆さんは、どちらのタイプ?...私はどちらのタイプでも無いと言いたいところだが、どちらの性格も備える両生類なのだ!(ジャジャーン)行動を起こさなかった事を反省した後は、行動を起こした事を反省する。こう言うとダメ人間っぽくなるが、良く言えば、どちらのタイプにも対応出来るし、どちらのタイプの気落ちもわかる。しかも、この反省の繰り返しによって、多少ながら、そのバランス感覚が掴めてきた。一言で言うと「思考」と「行動」を繰り返すリズム感が、徐々に養われているということ。(どうだ参ったか!)この数年は行動を起こす事が怖くて仕方なかったが、ようやく、新しいリズムが...(7/27)

昨日、私は、東京秋葉原の飲食店で資料整理しながら、晩御飯を食べていた。...近くの席では、4人組の男性3人、女性1人で、社内の話で盛り上がっていた。おおよそ、上司への不満など。死角に入って見えないが、3人の声しか聞こえない。(あと、一人は何してる?寝てんの?...まあいい!)その中に先輩社員らしい人がいて、後輩社員が、社内での自分の立場について不満を漏らしていた。先輩社員は、後輩社員が言う事全てを、真っ向否定している。(大丈夫かな?後輩社員は悪い気してないかな?)私は、ヒヤヒヤ。そこで、その後輩社員よりも、ちょっと先輩らしい女性が、気にしているのか、うまくまとめようとしていた。ひょっとして、後輩社員は、先輩社員が、真っ向否定する事など、最初からわかっていたのか?
(7/26)

昨日、私は、2坪に10席という小さな居酒屋さんにいた。きっかけは、弊社のクライアントでありながら、私のメンターでもある尊敬している方に、誘っていただいた為。お店に到着すると、7人の方が、窮屈なスペースで飲み食いされていた。そこに、私ども3人が加わり10人で満席。ご家族でいらっしゃる人、一人でいらした人、13歳から70歳くらいまでの老若男女で幅広い。さて、このお店の何がいいのか?...もちろん、食事も美味しかったですが、何よりも、始めて会った人と仲良くお話出来る事だ。この狭いスペースだから、一体感があるからとも言えるが、ハード面だけでは無く、店主の取り計らいというソフト面があってこそだ。そして、店主はメンターと同じ目をしていた。(7/20)

強い肉食動物よりも、強い草食動物になる事の難しさ...肉食動物は、主に草食動物を食べる。草食動物は草木を食べるが動物を食べる事は無い。その常識に反して、肉食動物によって絶体絶命に追い込まれた草食動物が、その肉食動物を食べてしまう事があるとしたら?...一般的に考える弱肉強食の関係が崩壊する瞬間だ!最も強いのは強い草食動物、2番目は強い肉食動物、3番は弱い肉食動物、最も弱いのは弱い草食動物という順位こそ私が思う理想。人を騙して奪って儲ける事は簡単、人に与えて儲けている人は限られている。与える人が、奪う人を騙し奪う事によって、これまでに奪われていた人が救われるという事になる。そして、弱い草食動物は、強い草食動物に変われる。(7/17)

石の上にも三年ではなく、二十年の間違いだろう?...私(42歳)は、保険業界で20年以上、飯を食べさせていただいている。30年もの間、続けていらっしゃる方に言わせると、20年でも甘いということになるだろうが...。先日、高齢のボディビルダーの方が、ようやく最近わかったことがあるとおっしゃっていた。その事については、いつか、教えて下さいと言って、聞くのを我慢した。長年苦労して発見された事を、意図も簡単に、教えてくれとは言いにくかったからだ。(その発見についてかどうか解らないが)筋肉は賢くて記憶するのだ!...と、教えてくれた。いつも同じ様に筋肉を使っていたら、そのうち、慣れてきて効かなくなるらしい。なるほど!その意味の深さにピンときた。(7/13)

決断するには、自信がついてからでは遅すぎるらしい。考える事はいいことだが、度が過ぎると、何も行動せずに、時は過ぎるばかりだ。...と、聞けば、決断を急ぐだろう。やってみなければ解らないから、前に進むしかないと考えてしまう。そうは言っても、実際には、大きなリスクがあるものに対しては、100%とまでは言わずとも、おおよそ80%以上の自信がないと決断出来ないという判断が一般的。さて、今、まさに、私には、そんな決断をしなければならない時が迫っている。私のノーの回答は、維持や後退ではなく、イエスよりも前進出来る可能性に決断している。その可能性は私の頭では、リアルにイメージされている。ついに、転機が来たようだ。(7/10)

人間の前で仰向けになっている犬の姿は、本来の私のよう。そして、お腹をナデナデされるのも、踏みつけられるのも、私っぽい。踏みつけられるかもしれないリスクを冒してまで、仰向けになる理由は、その関係を理想とするからである。私がお腹を見せた時に、ナデナデしてくれたら嬉しい。そして、ナデナデしてくれたその人が、お腹を見せてくれたら、尚更、嬉しい。こんな関係にオアシスを感じる私としては、それ以外は、砂漠を歩いているようなものだ。資金が沢山あったとしても、成功したと言われても潤わない。家族だって、友人だって、会社の仲間だって、お客様とだって...計算しない付き合い...ブンブン尻尾を振るワンちゃんみたいに!(7/6)

「望みは、叶わないよりも叶う方が幸せなのだろうか?」...普通に考えると、叶う方が良いに決まっているが、私は時々、そうではないような気がしている。望み通りにならず、残念に思っている人は、神様や仏様から、見放されているに違いない。嫌々、そうとは限らない。今、望みが叶う事で、後々、不幸になるとしたら、人は見放されいるどころか、守られている事になる。実際に、神様や仏様に、御会いした事がないので解らないが、泣いてばかりはいられない。今、通過している消したくなるようなガッカリする時間は、きっと、人をハッピーにする前兆なのだ。大切な事は、この残念な時間をどう生きるのかでは?...これまで、何度となく、こんな考え方でパワーアップした経験を思い出す。^_^(7/3)

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