コラム2013年10月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816
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コラム2013年10月
明日、新聞記者の方から取材を受ける事になり、予め質問事項を頂いている。その中に「現在、力を入れて取り組んでいる事は何ですか?」というものがあり、一文字で表すとすれば「人」と答えようかと...。人も色々で個人とは限らず法人かもしれないし、個人と言っても、お客様、出資者、スタッフ等範囲が広いが、ここでは、スタッフにフォーカスをあてるとしよう。現在、社員、パートの求人を各店舗で行っているが、全員、広報宣伝部所属とし、販売系、事務系などに分かれて勤務していただく事にする。ほけん工房の企業理念を多くの方に強く印象的に広げていく事に、最大に力を使う事にする。心に誓って正しく経営しているならば、この方法はピッタリのはず。(10/30)
資産運用、資産形成をしたい人は、金融商品を選ぶ前に、リスクとコストを学ぼう。どちらも、後ろ向きでマイナス面が強いが、避けて通る訳にはいかない。そして、私の職業には、その事をお客様へ理解していただく為の説明義務がある。今回はコストについて語ろう。例えば、投資信託であれば、申込手数料、信託報酬、信託財産留保金、成功報酬、そして、税金などがある。その全てが、運用する為には必要なコストなのだが、出来れば支払いたくない。私は、各商品の各コストが適正であるのかを判断した上で、納得出来るものを案内している。コストが高い商品であっても、それだけの仕事をしてくれるのであれば、それでいい。キーワードは、適正価格、費用対効果...。(10/26)
私は、昔、労働組合に所属した事がある。入社間もない私にとって、賃上げのストライキはお祭り気分だった。しかし、そのうちに、賃上げどころか、賃下げでもいいから、魅力的な商品を作って欲しいという気持ちへと変化。労働組合員として間違っている事を承知の上で、組合員の方々へその気持ちを伝えた事もあった。私達は、満足出来る賃金を頂いているので、目先の賃金ではなく、もう少し先を見た方が良いのではないかと...労使が同じ方向を向くことだと...。私どもはお客様のおかげで、御飯を食べさせていただている。その感謝の気持ちは、私どもが、これからも、ずっと、続ける事なのだから、自分だけ、今だけという考え方は避けたいのだ。(10/23)
さて、あなたは今、何かを後悔していないか?きっと、大小問わず何らか後悔している事くらいはあるだろう。ネガティブ思考って感じで、良い印象はない後悔だが、決して、悪者ではない。後悔とは「あの時、こうすれば良かった」等、過去を否定する事。その過去の否定こそ、成長するには必要なのだ。私自身、過去の自分に対して、自慢出来る事もあれば、恥ずかしく思う事もある。あの時言った名言が、今となっては、薄っぺらく聞こえる。私の専門でもある保険について考えを深める際、これまで正しいと思っていた考え方を否定する為の仮説をたてる事にしている。しかも、それは、半永久的に繰り返し、否定されず、尚、一層肯定されるものもある中で成長する。 (10/19)
同業他社にて保険相談をされ、腑に落ちなかったお客様が、弊社にご来店いただく事、逆に、弊社に最初に来店され、他にも相談されるも、結局、戻って来ていただき、他との違いに気付いてもらう事は多い。その中でも、私以外のスタッフが、お客様から喜ばれている姿を見る時、近くで涙を流している私がいる。何度でも、飽きずに、同じように...。私は、ずっと、ほけん工房を清く美しく成長させたいと思い戦ってきた。戦士は私だけじゃない仲間がいるのだと思う涙なのだ。企業理念そのものが弊社の企業価値であり、その為に目先の売上や利益によって、販売商品を選択して来なかった希少な来店型保険ショップなのだ。この度、あらためて、全員、広報担当制でパワーアップする事にした。(10/16)
相手が寛大なことをいい事に、わがままを言ったり、あれこれ注文を付けたりする愚か者「付け上がるな!」...これは、私自身が肝に銘じている事であり、私が人を評価する基準でもある。自分の立場が相手よりも勝っていると思えば、すぐに権力を行使する人を残念に思っている。一般的に、強い立場と言えば、部下に対して上司、子供に対して親、学生に対しては先生ということになるが、今となっては、逆転していたり...。元々、強い立場と言われていた人の権力は、今では、弱者救済等によって封じられてしまい、その事を悪用するものが、その立場を逆転させているみたい。刑事もので、犯人が警官に向かって「撃てるものなら撃ってみろ!」というシーンが...(10/12)
一日24時間という限られた時の中で出来る事。こんな風に時間について考えていると、無駄な時間を削ろうとする。そこで、間違ってしまうのが、睡眠時間を無駄扱いする事。一日8時間睡眠だと三分の一、6時間で四分の一、4時間で六分の一、3時間で八分の一という様に 分数計算してみたり、6時間睡眠だと残り18時間しかない等と引き算してみたり。個人差はあるだろうが、実際、睡眠時間を減らすと、翌日以降、眠たくて頭が回転しない等、計算上、時間があるはずなのに成果が上がらない。減らすよりも、集中できる時間を増やす事に重きを置くべきだったと反省させられる。こんな時、私は、プチ瞑想的なものをやっている。(10/9)
「硬いもの・軟らかいもの、どちらが強い?」...一瞬、硬いものと答えてしまいそうだが、条件次第では、軟らかいものが強い。質問を変えよう!「安定(ローリスク)を求めるには、動くべきか?動かないべきか?」...この質問へのアンサーも一言では片付けられない。一見、動いてない様に見えるものを、よく観察してみると、小刻み動き、ブレ幅を最小限に留めているケースもある。片足立ちをイメージするとわかるが、決してボーッとして何もしていない訳ではく、足の裏をはじめ、全身でバランスを保っている。安定は、0(ゼロ)とは限らず、+1に対して−1というように反作用を起こし同じ位置にあることもある。ベクトルの世界である。(10/5)
私は今、飛行機で東京に向かっています。夜20時頃発で東京には23時頃に到着予定、帰りは朝6時頃発の為、3時頃には起床予定。実質、日帰りに近くて、しかも、業務時間外に移動している感じ。さて、狭い席に座っての長時間移動は辛いのですが、こんな時こそ、背筋を伸ばし深く座るように心掛けている。そうしたら、私の目線は誰よりも高い位置となり、遠くまで見渡せてしまう。しかも、首が丁度良い案配で気持ちいい。決して、胴長短足という訳ではないので、あしからず。一度、お試しあれ。話を戻すが、大事なポイントは、辛〜い時こそ、だれずにシャンとしようという事。マラソンをしていて、ランニングハイ状態になると辛さを通り越して気持ち良くなる経験をした人...そんな感じ。(10/2)
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