コラム2011年2月｜福岡天神・佐世保・東京有楽町｜ほけん工房・0120-196816

2011年2月

今朝の６時頃、熟睡中の私の左足が大変な事に…いきなり、ビキッ！という感じでつってしまい、時間にして１５分以上は痛みと恐怖と戦っていた。少しでも動くとふくらはぎの筋肉が避けてしまいそうな勢い。元気な右足の親指で左足のつま先を手前側に引き寄せ、このままじっと動かず数分経つが平行線。こうなったらと思い、知恵を絞り膝の後ろ側をマッサージしてみた。そうしたら、何てことでしょう！プンプンと怒っているかのように見えたふくらはぎが穏やかになってきた。穏やかになってきたと言え、ここのマッサージを止めるとまたすぐに怒りだし、次は手に負えなくなる恐れが…。今まだ後遺症が残る。（2/25）

戦いは後半戦へと突入した…全力で戦い続ける戦士たちの全身の筋肉は乳酸で侵されている。腕を上げるのも精一杯な状態。脳に影響を及ぼし呂律が回らず睡魔に襲われる。戦いを止める訳にはいかないが、このまま戦い続けると再起不能になりかねない。さあ！どうする？隊長さん…そうは言っても長い戦いに隊長自体の判断力までも衰えさせている。もっと、たくさんの食糧が必要なのか？睡眠なのか？…わからない。隊長は突然「行進曲（マーチ）」を口ずさみ、疲れきっているはずの体でリズムを取り始め、そして、軽快に歩き始めた。戦士たちも一緒に…さすが、軍隊を元気づけるだけのことはある。（2/22）

前々回のコラムで高速道路が雪で通行止めになり、決断に迫られた件について報告したい…結局は決断できずに深夜１２時まで迷い続けていたところ、ラッキーなことに高速道路が開通した情報をネットで確認し無事に移動することができた。このように優柔不断によって良い結果につながることもあるものだ。よく言えば、答えを出せない事が答えであることもあるのだとうなずいた。居眠り運転防止に音楽ＣＤを購入しようと、大切にとっておいたレコード券を財布から取り出しレジで出したところ、何と、昨年の８月までで使えなくなっていますと…がっくり！答えを出せない私を肯定させない為の罰？（2/18）

真面目な人の真面目な人による真面目な人のための環境…何となくリンカーンの言い回し。規則、規制、罰…等というものは、不真面目な人を基準に作成されたものであり、真面目な人にはいい迷惑であることが多い。真面目な人にもっと真面目にしなさいと言うことで窮屈（ストレス）になり、素晴らしいアイデアが産まれなくなる。肝心な不真面目な人は、規則や規制を守らない事を前提とし罰則の重さとのバランスを考える。あげくの果ては、規制や罰則の強化をすることになる。どうしても、ルールづくりは必要だが、何のためなのかを考えよう。私は真面目な人が生きやすくするためだと思う。（2/15）

今、決断の時…現在（ＰＭ８時すぎ）、道路情報によると高速道路は雪のため通行止め…しかし、福岡天神ルームから外を見る限り、全く、雪が積もっている気配がない。都市高速の出口付近は渋滞している様子で、一般道路が渋滞していることも想像できる。もうしばらくして移動するべきか？今すぐなのか？それとも、あきらめて明日動くのか？動くにしてもどのコースを選ぶべきか？…道路交通情報・天気予報で情報収集。いつまでも、判断に時間をかける訳にはいかない。焦りはじめる。今こそ、直感力よ、眠りから目覚めてくれ！おおげさかもしれないが、こんな決断のひとつひとつを大事にしたい。（2/12）

昨日の今頃は大阪！…昨日13時半〜今朝7時58分という短い滞在時間ではあったものの私は大阪にいた。ふぐ料理をあんなに食べたのは初めてだった。ところで、大阪行きの、主な目的は保険代理店研修生の方々に対して医療保険の講演を行うこと。ある保険会社から、こんな素晴らしい機会をいただいたのだ。決して100点満点ではないが、私の使命は果たせたと思う。感想を一言でいうと「喜び」…人前で話ができる事自体への喜び、正しい考え方が浸透していく喜び、そして、もっとも大事なことは、私が本気であることを自分自身が実感できることである。また、こんなチャンスが無いかと期待する。（2/8）

週２回コラムを書いているが何故だと思う？…３日したらコラムを書きたくなるからだ。私にとっての心地よさは、週２回…誰から言われた訳でもなく、誰の為でもなく書きたいから書いてるだけ…。何故毎日眠るの？何故一日３回の食事をするの？等とあまり変わらないくらい自然。私の時間を「心地良さ」でいっぱいに埋め尽くすぞ〜。おもしろい・楽しい・うれしい・感激・気持ちいい…だらけにしたいよ。何をすべきかではなく、何をしたいのかだろう。ＭＵＳＴでなくＷＡＮＴ。これが、幸せの基軸なのではないのかな？もっと、気持ちよくいこうよ〜！（2/4）

今、私は行動力を試されている…ついつい考えてばかりで行動に起こせない私への試練。周囲から私を見ると十分行動しているように思われているが、貝の中で少しだけ動いているにすぎない…大きな一歩を踏み出す勇気がないチキン野郎だ！頭でリスクを計算し小さくまとめようとする私に腹が立ってくる。同業者とは全く違うという思いは強いが、結局は、その違いを実感していただけるのは、他社での保険相談をして比較した人に限られる。ほけん工房が、この程度の企業である理由は、私が大きな一歩を踏み出せずにいるからである。私は、おもしろい事を考えることが好き…規制の中にいては息が詰まる。（2/1）