コラム2011年7月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2011年7月

「むか〜し、むかし、あるところに…」から始まるフレーズ。「何かお話をして!」と人にせがまれた時に、とっさに浮かぶのがこれ…少なくとも、私にとって、「おはなし」と言えば、昔ばなし…。こんなリズミカルな話の始まりに、ひき寄せられてしまうのは私だけだろうか?以前に行進曲は兵隊さんを元気づける為に大切であることをコラムに書いたことがあったが、このフレーズから始まる昔話も、そんな力をもっている。私が最近はまっているボディーコンバットでは、リズムに乗れないと、体力をより消費してしまう。リズムに乗れた時には、気持ちいい汗をかける。あなたもリズムに乗れば元気が出るはず。(7/29)

保険が可哀そう…「保険料が安ければいい」「満期返戻金や解約返戻金が多ければいい」「見せかけがよければいい」「知り合いだから…」「知名度が高いから」…もしも保険に心があったとしたら、そんな事を評価の対象にしてもらいたいと思っているだろうか?アマチュアの方が言う言葉ならば仕方ないのかもしれないが、プロという人たちまでが、保険を正しく評価していない。年々悪化しているように感じる。保険を案内する人たち、保険に契約する人たちにお伝えしたい…あなたは何者かに悪質な心理的コントロールをされていないか?保険の中にもいい奴はいる。見つけてあげて!(7/26)

忙しいとは…心が亡びること?…。今朝、そんな事言ってた人がいたので…私はバタバタと忙しく焦りながら…反応はしなかったものの、内心なるほどと納得しながら聞いてた。忙しいとはいい事なのか悪い事なのか?忙しいの反対は暇ですよね。商売人の場合は「忙しい事は何よりです」って、暇と言えば商売がうまくいってないと想像できる。私も忙しい事を幸せな事だと思っているが、忙しさも度を過ぎると確かに心が亡びるというのは当たっている。しかし、暇はそれ以上に心が亡びそう。まとめるとすれば、「忙しいと暇のバランスをきちんととらなきゃ駄目よ!」ということですね。(7/22)

日々、選択の連続で休まらない…きっと、皆さんも同じでは?…晩御飯を決めるとき、自動販売機のボタンを押すとき、受験の際にマークシート問題を解くときにも…。短時間で後悔しないように決定しなければならないので難しいんだ!特に、人生や会社の方向性に大きな影響を及ぼす判断を下さなければならない時は、尚更、大変!直感が働かなかった場合、長く考え続けることにより、頭の中がヘトヘトになってしまう。こんな時は一旦休み、視野を広げ選択肢を増やし思考を再開してみる。それでも駄目なら、もっと…整理するどころかますます散乱させていくうちに気づきが出てくることもある。(7/19)

時々、いつもと違う事をやってみる。そして、いつもと同じ事を続けてみる。当然、時間が足りなくなる。新たに挑戦した事の面白さや重要さに気づいてしまったとき、いままで、やっていた何かを捨てなければならなくなる。与えられた時間は一日24時間で増やすことは不可能。睡眠時間を削れば、日中に睡魔が襲いかかり集中力がなくなる。ボーっとする時間も無駄なようで無駄ではない。このような悩みを解決するために、多くの人は極端な判断をするだろう。今までやってきたことを止めるのか、新たな挑戦をしないで今まで通り変わらずにいるか…。そうじゃない!もっと理想的な答えを見つけてみよう。(7/15)

社員採用の面接を行っているが、人の判断というものは、する側、される側ともに難しい。当然、私自身の経験に基づく評価基準によって偏った判断をしてしまう為に、意識的にそうならないように、出来る限り、その人の全てを見ようと目を広げようとする。残念ながら、私には高性能な人事能力が備わっていない。こんな私は、その人が私どもの仲間として、お仕事をするようになった時を映像のように想像する。私も本人もスタッフもお客様もみんなが笑っていたら、きっと、その人こそが私どもの新たなメンバーなんだ。私はこんな感じで得意な想像の世界から答えを見つける事が多い。きっと、これが私らしい。(7/12)

禁止令…子供の頃に「〜するな!」と言われながら育った大人は頭や心に悪影響を受けているらしい。これは子供の頃に限らず大人になってからでも同様…禁止令を受け続けた場合、「〜できない!」というストッパーがかかる。そんな閉鎖された中から生まれるアイデアは、規制の隙間をくぐりぬける為のもの、搾取する為のもの、良くても大したものではないだろう。頭脳が勿体ない。日本の特許出願が減少しているのはそのせいなのだろうか?私をワクワクさせてくれる保険商品が偶にしか誕生しないのも?人の事を言える程、立派な私ではないが、このままでは良くないと思っている。さあ!前に進もう。(7/8)

集団と個性について…勉強やスポーツや音楽ができる程度の限られた指標の枠の中でしか評価されない子供たちは、集団生活に馴染み、友達と仲良くし、先生から嫌われないようにする等、人を気にすることにパワーを発揮しなければならない。その力すらも発揮できない場合には、駄目な奴扱いをされる。本来はその子には、特別な能力があったのかもしれないが、開花することなく、自信を失くしてしまっている。その残酷な評価をしているのが誰だ。学歴事態がある枠にとらわれている評価であることを知ればこれからの未来の為に何をすれば良いかわかるだろう。(7/5)

高速バスでの過ごし方…私は週8時間を高速バスの中で過ごす。朝であれば、睡眠をとる事で、到着後に元気になるからいいが、夜の場合はそうはいかない。万一、眠ってしまうと、夜眠れなくなるかもしれない。夜の高速バスには色々ある。当然、薄暗い社内では、読書は困難な為に、携帯に録画したテレビ番組やIPADが役に立つ。明るい社内の場合は、前半を読書し、眠くなる前にやることを変更。いつの間にか、苦痛であるはずの2時間が、大切な時間にチェンジ。考え事などをする時にはIPADの落書きアプリを使っているが、そんな落書きの一部を近日HPにアップ予定。ご期待を!(7/1)

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