コラム2010年3月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2010年3月

あと、一歩なのに諦めなければならない。資金さえ調達できれば挑戦できる。悔しかっただろう。資金不足が原因で命を落とした人、無念だったろう。もう、そんな思いをさせたくない。保険のプロとしてひとつ言っておきたい。あなたの命を救えるかもしれない資金調達ができる保険を優先的に選んで欲しい。なぜ保険をかけるのかは一人ひとりの自由ではあるが、保険金によって通常では用意できないような資金を調達できる。保険商品を選ぶひとつの基準として、そういう考え方もある。保険を見直しする時、こんな事を考えているか?私は大事な人のために、今、何をしてあげれるのかを考える。(3/30)

「坂本龍馬」「岩崎弥太郎」の様な時代の変革期に才能を発揮された歴史上の人物を尊敬する。NHK大河ドラマ「龍馬伝」を視聴し感じることがある。必要な気持ちは「本気」なのではないか?その気持ちは比較的「不安定」な環境の中から生まれてくるものと考える。自分自身が周囲よりも安定した環境にいる場合、危険を冒さないことを得策と考え、間違ったルールや仕組み(システム)を改善しようとは思わないだろう。間違っている根本にメスを入れることで自らの立場が悪くなると考え、それ以外の事に人の眼をそらさせる得意技は不要だ。そろそろ、どうだろう?本気になってみないか?(3/26)

最近、軽量タイプの一眼レフデジカメを購入した。カメラを趣味にする人の気持ちがちょっとだけ解る気がする。ピントを合わせると背景は良い感じにボケて、見せたいポイントを見せようとする力強さを感じる事ができる。撮影する角度、距離、光の加減等によって様々な見え方をする。そのたくさんある構図の中から、寸時に選択して、シャッターを切らなければならない。まさに選択と集中である。「集中すべきか?」「分散すべきか?」 分散するとリスクは小さくなるが、集中しなければ特徴や競争力に欠ける。選択と集中は臆病者にはできないことだ。何かにピントを合わせるという事は、何かをボケさせる事になる。これは、通らないといけない道だ。(3/23)

私は窓の外を見ながらコラムを書くことが多い。決して、そこにネタがある訳ではないのだが歩行者の方や福岡天神の警固公園を自然と見てしまう。今もそうだ。あらためて思うが店舗をこの場所につくることができ良かった。繁華街であるにも関わらず窓から見える景色の半分以上は緑にあふれている。お客様にも居心地の良さを感じていただているようだ。街にある自然の中でお話することに、ちょっとした贅沢を感じることができる。本社についても市街地の眺めが良い環境で気持ちよくご相談いただいている。ホテルのような、オーシャンビュー、マウンテンビュー等という付加価値には及ばないが、良い気分であることは確かである。(3/20)

ちょっとだけ清々しい気分を味わうこと。少しの時間だけでもそんな気持ちでいたら元気になれる。昨日までの自分の悩みや迷いは何だったのかと思うくらいの解決ができた翌朝、太陽の光で目覚めた清々しい経験。たぶん、皆さんにもあるだろう。これが、生きていることを実感する瞬間なのではないだろうか?欲しかったものが手に入った時、非現実的な話ではあるが夢の世界で空を飛ぶことができた時、その他、長年の夢が達成できた時などの感動も同様である。その中には、人に助けられることで解決することもある。周囲の人々のターニングポイントに関われる程の手助けができた時にも生きている実感を感じるはずだ。(3/16)

本当に解決しなければならない事は何なのか?それを見つける力が私にあるのだろうか?後悔するとしたら、もっと、この力を養うべきだった。効率性を高める究極の方法は論点を間違わないことではないだろうか?根本から間違った道を歩んでいることに、後になって気付くことがある。この間違った時間を取り戻すことは不可能に近い。もちろん、解っている。ネガティブな時間を続けることは、これから先の時間までも無駄にすることを…。何か行動を起こす時には十分に考えてからにするという単純な回答では済まない。これからの自分自身に忠告しておく「論点を決めることに力を使いなさい」と…。皆様が保険の事を考える時にも言えることだ。(3/12)

今、私がすべきことは、速読を習得し、たくさん読書をして、問題を解決するための知識を増やすこと。数か月前、私の頭が整理できず悩んでいたら弊社スタッフから「最近、本を読んでないでしょう!」と言われたことから、読書が私の救世主になると信じ新たな挑戦が始まった。歴史は繰り返すと言いますが、本アレルギーと言える程、小さい頃から本を読まなかった私がビジネス書に興味を持つようになったのは、古本屋さんで購入した一冊を最後まで読み理解できたことだった。その本のおかげで、気付きと閃きがあり、今日の私を応援してくれている。私はそれ以来朝早起きして数冊の本を読破し急成長した。(3/8)

いつもと違うルートを通ることで見つかるものがある。先日、バスの中で弁当を食べようと、夜9時すぎにデパ地下に行くと、どの弁当にも半額シールが…。たくさんの強敵が群がり、取り合いとまではいかないが、考える暇もないスピードで獲得する人々の中で、いつもの2倍速の機敏な動きで私も弁当をゲット成功。味をしめた私は、いつもであれば手が出ない鰻のせいろ蒸し弁当(1,260円の半額)と、いくつかの惣菜を本日の夕食とした。プチ得した気分。大げさかもしれないがこれは自分自身の視野が狭いことを証明している。これから、少しでも良いから新しい道を切開いてみよう。今日は、どの道を通って帰ろうかな?(3/5)

睡眠について医学的に書いた本を読んでみた。彼は短くても4時間半は眠りなさいという。耳が痛い。毎晩、3時近くまで眠れない私は一日中、眠さと戦う非効率な日々を過ごしている。こんな自分にピリオドを打ちたいと願う私は、とりあえず、昨夜はAM2時から5時間睡眠。これからは、少なくとも、AM2時からの4時間半、週に1度7時間半睡眠を必ず実行する。最近、思考力が弱まっていると感じていたこともあり、私にとって最高にパワーが出る深夜に考える仕事をしていたが、これが、良くないのだ。お昼間は人と話す時間、夜は考える時間という一日の構成は医学的にもマズイようだ。睡眠時間を中心に効率良い一日の使い方を考えることにする。(3/2)

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