コラム2010年4月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2010年4月

体調を崩して寝込んだのは何年ぶりだろう。健康じゃないことがこんなに辛いことだったとは?忘れていた。寝たら治ると信じ試してはみたがあまり効果が無い。徐々に焦りを感じ始める。そんなドキドキを感じるも少しずつ治癒していきホッと一息。病気によっては悪化をするばかりで元気になれるとは限らない。今回、回復してきたのは幸運であると思う。いつかは、健康のたががはずれてしまうかもしれない。これは、体の健康に限らず、心の健康、その他、信頼関係などにも言えることだ。いずれにせよ、元通りに戻せない致命傷を負うことが無いようにしなければならない。(4/30)

何をして何をしないか?何かを拾うと何かを捨てなければならない。そんなジレンマと戦いながらもどれかに選択することから避けて通れない。その辛さから逃避する為に、多数決、アンケートに頼ることは最小限に止めなければならない。その結果間違った情報にコントロールされることになる。私の役目はお客様に正しい選択をしていただくこと。散々迷った結果、真ん中を選ぶこともそれはそれで良い。大事な事は、それがあなたの選択であると言える自信を持てるかどうかである。私はお客様の自立と依存の分別およびバランスを意識しながら保険や投資の相談業務を行っている。(4/27)

なんと今日は私の誕生日です。自分で自分におめでとう。今日まで元気にやってこれてよかったね!誕生日と言えばプレゼントが付き物…。今、欲しいものは”涙を流せる感動”。私は人一倍涙もろく今まで恥ずかしくなるくらい感動の涙を流した。特に苦労を重ねた結果、完成や成功をしていくストーリーに私の涙腺はすぐに反応する。最近、読んだ本で知った情報だが涙を流すことは精神面にとても良いことらしい。確かになるほどその通り!もっと泣ける感動をしたいのだ私は…。思い起こせば今までにそんなたくさんのプレゼントをいただいていた。ありがとう。私もそんなプレゼントをあげてみたい。(4/23)

先週土曜日の昼過ぎ、博多駅から新幹線に乗り夕方には名古屋駅に到着。たったの3時間30分という短い時間に、あっという間に日本列島を駆け昇っていく。田舎の電車は信号停車なんて当たり前、たったの100KMの距離を2時間近くもかけてゆっくり走る。当然、限られた時間に行ける所は決まってしまう。これは私にとってストレスである。出来る事なら、もっと遠くに、もっとたくさんの所に行ってみたい。誕生日を迎える度に人生というのは思うほど長くないものだと感じていく。これを人生の距離感というのだろうか?そうと解れば今という時間を大切にしなければならないなあ。(4/20)

私はここにいますよ〜って自分の存在をアピールしたい。小さい頃から、人気者、できればヒーローになりたいと思うものの願いが叶わなかったことを思い出しませんか?今、私の願いは私自身のみならず、ほけん工房とその仲間たち(スタッフ)が人気者になることである。スタッフがお客様に褒められるのを見るとふわっとした気持ちになる。私がこの仕事に没頭するのは幼少期からの思いが続いているからかもしれない。実のところ私は私自身を好きだ。ナルシストと呼ばれても仕方ないが…好きだから仕方ない。だから、何と言われようと私の気持ちは揺るがない。私どもは必ずもっと人気者になる。(4/16)

「出逢う」は「出会う」よりも何か良い感じがする。「出逢う」とは二人の思いが磁石のように歩み寄って一点で出会うというような意味を持つらしく、多くの人がただ寄り集まる「出会う」とはちょっと違うみたいだ。さて、このホームページをご覧になった皆さんはいかがだろうか?ホームページや私どもスタッフ、それにチャンスに「出逢った」ということではないだろうか?少なくとも私はこのホームページを出逢いのツールであると考える。私はこのページでアピールすることで出逢いを求め、お客様は検索という作業の中で出逢いを求めている。出逢いの品質が人生を決めているのかもしれない。(4/13)

ホームページをご覧いただき、ご来店いただくお客様は多い。ホームページは一生お会いすることが無いだろう人と出会うきっかけづくりをしてくれる。特に前向きに保険の見直しを考えている方こそ検索して解決方法を見つける傾向がある。このようなお客様のモヤモヤ感を解消することができ充実した時間を共有できる。私にとってのホームーページとは出会うべき人が出会うという引きあわせのシステムである。だからこそ、ホームページづくりには本気モードで取り組まなければならない。なかなか、私自身が手作りしながら納得できるものが未だ完成しないが、これからも、思いを込めてつくり続けていきたい。(4/9)

春は転勤、就職、入学等によって生活のパターンが変わる。こんな環境の変化はストレスの原因になりやすい。別れと出逢いが同時進行し新しい対人関係をつくりはじめる瞬間である。これから先を、たのしく過ごすにはどうすればよいのか?そんな事を考えていたらますます緊張してくる。この時機は、変わりたくないという思いが強くなる。例えが悪いかもしれないが、朝から布団を出るまで時間がかかることと少し似てるかな?今まで後になって思い出してみた時どうたった?環境が変わるということはあなたに対して生きてる実感をあたえてくれてるとは思わないか?変化を楽しみ、多少のストレスを心地よく感じながら、明日を見てみよう。(4/6)

プレゼントを何にするのか?頭を悩ませる。人が喜んでいる顔が想像できている内は良いのだが、そうで無かった時のガッカリ感までも考えてしまうと焦ってくる。誕生日プレゼントのように期限があるものは尚更だ。人が喜んでくれるポイントを見つけだすことは難しい。何を欲しいのか?何をして欲しいのか?それ以前に、私自身が欲しいものすら何なのか解らない。本当にもらって喜べるものはその人の潜在意識の中にあり顕在しているものではないのではないか?その人の潜在意識の中にあるものを感じ取り、どうしたら喜んでくれるのかどうかを見分ける力を持つことができたら、きっと、人を幸せにすることができるだろう。何よりも、私がうれしくなる。(4/2)

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