資産運用・投資信託・株式・債券
保険以外の金融商品までも取扱っています。弊社は、2004年に証券仲介業(現在:金融商品仲介業)としてスタート。個人年金など老後への準備について相談を受けるうちに、保険商品の限界を感じたことが、きっかけでした。
「100年に一度の不況」と呼ばれた2008年、特に秋頃・・・
投資信託、変額年金、株式、外国債券、FXなどで運用されている方々から、こんな質問を何度も受けました。
「これから株価や為替はどうなりますか?どうしたら良いか教えてください」
私どもは「解らないことが解りました」という答えを出すことくらいしかできませんでした。
専門家の方によって、全く反対の予想をされているくらい、先行き不透明である中、「解る」という答えは正しくないですから当然です。
しかし、こんな答えだけでは、不親切だと感じ、解らないことが解ったからこそ、できることを考えてみようと、しばらくの間、研究に励みました。
研究結果、「アセットアロケーション(資産配分)」という考え方を正論とした上で、下記の問題(2点)を解決させることだとした。
□ 株式、債券、不動産、商品に分散する長期国際分散投資では分散する範囲が狭いこと
□ 人間の判断には限界があること
その後、研究する中で、解決方法を見つけ出した当社からの回答は…
「解らないことが解りました。運用を継続するかどうか?今以上に運用するかどうか?を判断できない中、このような商品を検討してみてはいかがですか?」
…というものになりました。
「このような商品とは何ですか?」というご質問には、このページではお答しませんが、ほんの少しだけご紹介したいと思います。
株式は安い時に買って、高い時に売ると利益が発生します。円を米ドルに交換した後に円安になったら利益が発生します。その反対の動きをすると当然、損失が発生します。
そんな株安、円高だからこそ利益を出している人もいます。たとえば、先物、FX、ベア型の投資信託などを上手に利用している人たちです。
先物、FX、ベア型の投資信託で運用する自信がありますか?
自信がない方に、特に知ってほしい商品がございます。
ご興味がある方は、ご相談ください。
投資とはいったい?
人によって、投資の意味合いは異なると思いますが、私どもが、おすすめする投資とは、主に「守る」投資です。現金、預貯金、個人年金などが安全資産とは限らない訳で、金融商品には、それぞれ、異なるリスクを持つものです。四方八方から、強風や突風が吹く中で、倒れにくい柱を立てる様な、設計をします。