潰瘍性大腸炎でも契約できる生命保険
潰瘍性大腸炎の患者さんの多くは、生命保険に契約できないと思われているのではないかと思います。確かにほとんどの保険会社では、お引き受けしてないようですが、一部の保険会社では、ご契約できるケースが多いです。
潰瘍性大腸炎について
わが国の潰瘍性大腸炎の患者数は、166,060人(平成25年度末の医療受給者証および登録者証交付件数の合計)。平成27年1月1日からは指定難病となり、医療費助成対象疾病となります。症状等によっては大腸がんになりやすいらいのですが、一般的には患者さんの生命予後は健常人と同様と言われているらしいです。
出所:難病情報センターホームページ
ご契約できる生命保険
一部の保険会社は、潰瘍性大腸炎の方に対して寛容な診査のもと、引き受けをしています。緩和型(限定告知型)、無選択型商品ではなく、潰瘍性大腸炎である事を、告知書に記入した上で、保険会社が判断するタイプの生命保険です。
※症状等によっては引き受けされない場合もあります。
遺族の生活保障、住宅ローンの返済
緩和型、無選択型の生命保険では、終身保険もしくは、長期定期保険に限られてしまいますが、遺族の生活保障の様に、収入保障保険や定期保険の契約ができる可能性があることをお伝えいたします。
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