コラム2013年8月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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毎週、楽しみにしていたテレビドラマの最終回は、解決してスッキリすると同時に、さびしい気持ちにもなる。皆さんも、きっと、同じでは?さて、ピリオドとはポジティブなのか?ネガティブなのか?この判断基準として、希望を持つことが出来るか?出来ないか?によって分類するとわかりやすい。これから、明るい未来が待っているケース(例えば、学校を卒業して、希望していた職業に就けるとか?寿退社とか?)は、さびしい気持ちをワクワク感によってヘッジする事ができる。明るい未来が待っていないケースとは、マイナス作用に対するプラス作用が働かない事なのだ。ちなみに、保険には、このプラス作用を起こす役目がある。保険とは、希望を持つためにあると言っても過言じゃない。(8/31)

昨夜、15年間暮らした愛犬(マルチーズ・メス)のマルちゃんが他界した。マルちゃんとの出逢いは、ペットショップで売れ残っていたものの、私の方を見ながら、「連れて行って!」と、アピールしているかのように、何度も前足を高く上げてくれて、その姿に一目惚れしたのだ。老犬になった最近でも、チャッチャッと音を立てて、一生懸命その姿を見せてくれた。昔は、よく寝転んでいた私のお腹の上で眠っていた。出産した後も、マルの子供達を私のお腹の上に乗せていたら「ウーッ」って言って怒っていた。そんなかわいいマルに私は晩年関わることが少なくなった。今、後悔している。「もっと、関わってあげれば良かった」と・・・。マルは幸せだったのだろうか?(8/26)

「お天道さん(おてんとうさん)が見てる」...私が子供の頃には「...だから、悪い事をしちゃ駄目だ」と、言われていたなあ〜。そう思ったのは、誰から見てもお客様を大事に商売をされている方が「お天道さんが見てるから...」とおっしゃっていたからだ。私は、懐かしさと同時に、最近、使わなくなった事に気付かされた。死語になった理由は、同じ様な意味合いの言葉を使うようになったからだろうか?それとも、そのような事を言う必要がなくなったからだろうか?それとも...最悪の理由を想像すると恐ろしい。まさかと思うが、気づかれなければ何をやってもいい、自分だけが助かればいいなんてことになってない?ちなみに、私が関わっている業界では、そのまさかが当たり前になっているとしか思えない。(8/24)

何かを止める(辞める)時の動機って何?...この様に質問されると「チャンスを掴む為」と答えたくなるだろうけど、正直に「逃げたいから」と答えたって恥ずかしがることはないと思う。逃げずに頑張り過ぎてしまうと自分自身が壊れてしまうかもしれないし、放置せず、思いきってピリオドをうつ事からは逃げ出さなかったという見方もできるし、それを逃げるが勝ちとも言う。一旦、逃げてチャンスをうかがう手もある。こんな事を言うと、止めず(辞めず)に続けている人が間違っている様に聞こえてしまうけど、もちろん、続ける事の素晴らしさは、続けたことが無い人にはわからない価値がある。大事な事は、そこにプライドが関わっているとしたら、それって必要なのかなんだ。(8/21)

「お客様のご意向にあった商品を案内するべき?」...これが今日のテーマ。保険の契約をする際、ご意向に沿っているかどうかを確認する事が義務付けられている。私も、当然、ルール通りに、その確認書類にサインをいただいている。お客様のご意向にあった商品を案内する事は正しい。では、お客様のご意向とは、どのような情報を元にしているのかに着目してみよう。私は、ご意向というものは、偏った情報によって作られているものだと思う。ご相談いただく前に確認したご意向は、新たな情報を追加し、元々の情報の間違いを指摘する事によって、180度変わる可能性が高い。情報の追加と削除を繰り返す事により、今度は、更に、90度変わる事もある。いかがだろうか?(8/17)

シェアハウス、カーシェア、ワークシェア等、シェアリングには色々ある。レンタルと同じ非所有に分類されるが、専有に分類されるレンタルとの違いは、シェアリングは共有に分類されるものと理解している。ちなみに、分譲マンションは所有に分類されるが、主に壁の内側を専有部分、それ以外を共有部分というように分けられる。対して、一戸建て住宅を賃貸した場合、非所有でありながら全てを専有した事になる。このように考えると選択肢のバリエーションは豊かである。シェア出来るものは所有または専有せずにシェアしたらいいと思うが、使用頻度が少なめで、共有するもの同士のモラルが必要だ。それに、独占欲に負けないことも... (8/14)

これまでに2冊、佐藤可士和さんの書籍を読んだことがある。そして、最近、テレビ番組でも、佐藤さんが、どのような考え方で、どのような仕事をされてこられたのか放映されていた。私流に佐藤可士和さんをまとめると、ゴチャゴチャして散らかっているものを、整理整頓していき、最終的に、シンプルなデザインを完成させてしまうアートデュレクター。中には、たったの一文字にストーリーが託される場合もあり、しかも、しっかり、その文字をみた人々に伝わっている。シンプルなデザインなのに、伝わりにくい問題を削除している訳ではないデザインに魅力を感じずにいられない。とりあえず、私の場合は、机周りに整理整頓から始めよう。(8/10)

「人は人へ何らかの影響を及ぼす」...良くも悪くも、人が人に関わる限り、自分以外の人の人生を変えてしまう。例えば、あなたが、今、会ってお話した人が、翌日に、交通事故にあってケガをしたとする。もし、その人が、あなたとお話しなければ、事故にあわなかったかもしれない。大切な人がこんな目にあったとすると、「自分があの時...」というように自分を責めてしまう事もあるが、よく言えば、おかげで、死亡事故にならなかったとも...。宝くじに当たる事も、起業して大成功する事も、こうして、元気に生きている事も、直接的、間接的であろうとも、皆さんのおかげなのだ。私は、職業柄、保険、金融を通じて、影響を与える事を肝に命じている。私に関わる人がみんなラッキーだったらいいのに...(8/7)

見切り発車でいいんじゃない。試しながら前進するしかないんじゃない。何故なら、今、立っている場所から見えないものを、想像に頼っていたって解決しないはず。もちろん、考える事を放棄しろという訳ではなく、できる限りの想定をしておくべきだ。考え過ぎると、ついつい、完璧さを求め始め、何かをやり遂げなければならないのに、リスクフリー状態を作り上げる事を目的としてしまう。そうならない為にも、目的を達成するためには、まずは、小さく思考と実行を繰り返すことにより経験をする。そして、その経験から生まれるアイデアこそ完成度が高いものであるに違いない。ジャブジャブ、フック、アッパー、フットワーク...(8/3)

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