コラム2013年5月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2013年5月

九州〜関東は、今週、梅雨入りしたようだ。これから、おおよそ、1ヶ月半近くの間、雨、湿気、カビ等と戦わなければならない。(梅雨嫌だ!)さて、昨日と今日、東京へ、物件(店舗)探しに行ってきた。そんなにひどくない雨だったが、(私の傘は折り畳み傘で小さい為、カバンや足はぬれてしまうこともあって)極力、屋根のあるところを歩くようにした。こんな時に、地下やビルはありがたい。今日、サンシャインシティへ雨に濡れずに行ける事を初めて知った。地下鉄に乗って、東池袋駅で降りたらいいのだ(感動した!)いつもなら、山の手線経由でしか行った事がなかったので、こんなルートがあるなんて…。道はひとつではない。(5/30)

「遠いと近いの定義とは何だろう?」「何kmからを遠いと言うのだろう?」そんな事を調べてみたが、相対的なものであり、定義らしいものはないらしい。2月から、東京の店舗探しの為に、ほぼ全く東京の地理を知らない私は、暇があれば、地図、地下鉄の路線図、乗換案内アプリを見てから、歩いたり、地下鉄を乗り換えたりしている。その時に思うのは、地図を見た時と距離感が異なる事だ。私の感覚では、全体的に、地図を見た時よりも、歩いた時の方が近く感じている。距離感なんてものは、体調、気分、天候、街への興味などが関係するのだろうから、よく解らないが、とりあえず、私は、近いの定義を、徒歩3分まで、地下鉄で15分以内とします。(5/25)

「妥協は人を幸せにするのか?」...また、こんな解決しそうにないようなテーマを題材にしてしまった。もう少しテーマのランクを下げて「妥協は人に後悔させないか?」くらいにしておこう。これなら、簡単に答えることができる。「後悔する」...後悔の度合にも程度があるだろうが、妥協したのだから、全く後悔しない訳がない。では、問いを変え「妥協しなかったら後悔しないのか?」これはこれで後悔するかもしれない。何れにせよ後悔するかもしれない。大事な事は、妥協するかどうかよりも、その判断をすること自体だ。できる限りの判断材料を集め、感じ取り、妥協点を設定する事なのだ。そして、何よりも、自分を知ること...(5/22)

さあ、選択すべき時がやって来た。正確には、選択するかしないかを選択すべき時がやって来たというべきだろう。それは、「どれにする?」という提示された選択肢から選びきれない時にも、「何も選ばない」もしくは「後で考える」という選択をしているのだ。私達は「選択」から逃げることが出来ないのだ。比較しにくい時、検討がつかない時、微妙な差しかない時、その選択肢以外にもあるのではないかと思う時など、特に、人生をかけた選択には、先延ばしする傾向がある。その理由には、色々あるだろうが、おそらく、「何も選ばない」選択を最小リスクと考えるからだろう。しかし、生きている中で、そうでは無いことに気づかされた。(5/18)

(既知の良さよりも)未知の良さを話す方が面白い。何故なら、その方が、共感いただいた時の達成感、充実感は大きいからだ。さて、保険商品には、相当勉強した方でも気付かない未知の良さ(悪さ)が多く存在する。(嫌々、知っていると思っている人の方が気付いていないのかも?)そんな方へアドバイスするとしたら『既知の良さ(悪さ)が邪魔をして、未知の良さ(悪さ)が見えていない!』と気付く事だ。既知の良さというものは、未知の良さが見えた時、既知の悪さに変わり、既知の悪さは既知の良さに変わるものだ。...未知の良さ(悪さ)を伝えたい人が集合し、ほけん工房が出来た。(5/15)

物語は、人、物、チャンス等との出逢いから始まり、出逢いにより転機がある。化学反応は、物質が異なるものの相性のいい物質と出逢い、新たな物質をつくる。ちなみに、同じ物質と出逢ったとしても、化学反応する事はない。男女の出逢いをイメージするとわかりやすい。私も、あなたも、その結果存在する。物質や人に限らず、弊社の存在も、出逢いの結果、形づくられたもの。お客様、協力者、スタッフというような人、店舗、商品、システムというような物などが、物理的に組合わされた結果、ほけん工房が存在する。そして、時々、化学反応すら起こす。企業の存在は、人より無機質であり、物よりも有機質な位置づけである。(5/11)

弊社には、会議なんてものはない。(踊る大捜査線に名台詞を思い出す!)情報共有はグループウェアソフトを使っている為にスタッフの貴重な時間を無駄にしない。それでも、どうしても声を出して伝えたい気持ちと、うまく言葉にならない事が、まとまるかもしれないという期待から、自然と話始める事がある。そして、スタッフがその言葉のボールを受けとめて、そのボールが私のミットにバチンと音を立て返ってくることがある。(スゴイ!そうそうそんな感じ!助かったよ。)しかし、そこにはリスクも潜む。返ってくるボールによっては誤解を招いている事に気付き、再度、投げ返しても、返球がそれてしまい、それを繰り返す事によって傷を負うことがあるので注意。(5/8)

「今日は憲法記念日です!今、日本では憲法96条改正をどうしようかという動きがありますが、あなたは賛成ですか反対ですか?」と街頭インタビューされたらどうする?...私はコメントできたしても賛成か反対かは答えきれない。何故ならば、この件に関して、俯瞰して見る事もできてないし掘り下げて考えてもいなかったので、無知な私が今の段階で答えることができる精一杯のコメントをするくらいだろう。さて、96条とは憲法改正の手続き規定であるが、その中で各議院の3分の2以上の賛成が必要とされている。今回、見直されようとしているのは、それを2分の1以上にしようとしている。ちなみに、第二次世界大戦後、日本のように一回も改定されてない国はみかけない。しかし、アメリカは3分の2の賛成と厳格。(5/3)

「リズム感って重要!」...決して、リズム感が良い訳では無い私が言えた義理ではないが、本日のテーマとさせていただいた。さて、フィットネスジムのスタジオでは、リズムに合わせて動くというものが多く、インストラクターをはじめ上手な方の動きは音と一体化していて見てるだけも気持ちいい。そんな中、全くリズムにあってない動きをする方がいる。特に、リズムよりも早い動きをする方が私の視野に入ってくると、その影響を受けてしまい、その動きは、私を不快に疲れさせる。リズムというのは、私のパワーを増大させてくれていたのだ。リズムに合わせて、歌ったり踊ったりに限らず、アイデアすらもそこから生まれてくると言っても過言ではない。(5/1)

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