コラム2011年11月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2011年11月

私は右利き…左手はいつも何をしてるんだ!右手が頑張ってんのに左手はサボってばかりだ。文字を書かせても、ボールを投げさせても頼りない。ある日、左手に訪ねてみた「君は右手に悪いと思わないのか?」左手は答えた「もちろん、右手は頑張ってます。でも、目だないかもしれないけど、ご飯を食べる時にはお茶碗を持っているのは僕だし、運転する時にギアチェンジするのも僕の役目。出来る限り右手に休んでもらおうと協力しているつもりです。それに、右手は僕のことを必要としてくれる。疲れた時にはお互いにマッサージしたり…」そうだよね…共に利き手だったら、ケンカばかりしてるかもね。 (11/30)

規則、法律...などなど、そんなルール...そして、権利と義務。私的には、ゲームの世界をイメージする。プログラミングされたかのように、人々は権利の取り合いゲームを行わなう。このゲームのプレイヤーの勝者には権利を敗者には義務を...「権利の取り合いゲーム」このゲームの勝者は権利を手にしたものの、数年後に、新たなゲームに参戦し敗者となり気づいた事がある。このゲームは誰かがつくった「枠」の中で、勝つためのテクニックを習得すればいい…人の無限大に広がる能力を狭めていたのだ。気づいた時は、多くの力は退化していた。この人は自分の二の前にならぬよう、若い人にこんな話をしている。(11/26)

「そろそろ本でも出してみたら!」って言われる事が時々...。私は答える...「もし出すとしたら、2011年11月の菊池が書いた本という題名に…」なぜならば、今日の私が書いた事を、数年後に読み返すと、間違いや薄っぺらい内容に気づき恥ずかしい思いをする事が予想出来るからだ。こうして今書いているコラムですら、読み返すと、そんな思いになったりもする。例えば、その後に書く本は、謝罪からスタート...あの時と考えが変わったことを...。私の過去を振り返ると、誇りにできることもあるにはあるが、最悪は根本的に間違っていることもある。これからも、過去の自分に対してそう思うのだろうか?(11/23)

五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚...犬の嗅覚が優れモノであることは、ご存知の通り。当然、おいしそうなドックフードの写真を見せるよりも、肉のニオイに反応するだろう。食の楽しみは、視覚優先なのか?嗅覚優先なのか?どちらが、味覚へのバトンパスが上手いのか?盛り付けが食欲をわかせるのは間違いないし、鰻屋さんの前を通ると、そのニオイにつられてしまう。人と犬の差、人と人にも差がある。あなたは、どっち派?個人差は、あるだろうが、五感をできる限りフル回転できる方が満足度が高いだろう。五感の使い方、組み合わせ方によって活路が開けそう。 (11/19)

弊社を退職された方について話そう!…その方は最後まで手を抜かず精一杯.勤め上げてくれた。少しでも、多くの仕事をやってくれただけでなく、他にも、気遣いをいただいた。今、自然にその方の幸せを願っている。きっと、私以外のスタッフも同じように思うだろう。そこには、求めず、与えようとする気持ちが込められていた。いつか、コラムにも書いた事があるが、ほけん工房自体に感情があるものの自ら表現できない生き物のでもあるかのように思って弊社のスタッフの多くは日々の業務をやってくれているらしい。ほけん工房はどう思っているだろう?なんて…私は、そんな人材を求む。(11/16)

あきらめない事…保険にかける理由のひとつ。例えば、あなたは、今、「末期がん」だったとする?…「残り半年の余命宣告を受けていたとして、2000万円の費用を治療にかければ、50%程度の確率で、5年以上の生存が可能で、しかも、生活の質も落ちないと予想できるが治療しますか?」…この選択を迫られた際、あなたならどうする?あなたの資産状況にもよるが、2000万円の現金を持っていたとしても、実際に、それを使う勇気があるだろうか?現金が無い場合、借金をするだろうか?このようなシュミレーションをして想像を膨らませると、あきらめているあなたがいないか?…あきらめないで!(11/12)

考えるな!...そう言われても考えてしまう。目的に最も近いルートを見つけようと考える。考える事は良い事では?...それよりも、思考停止状態を否定したいが…「考えるな!」と言われた私は当然疑問を持ち、そして、反論する。年月が経った今でもハッキリとした意味はわからないが、気づいた事もある。例えば、自分がこれからの方向性について考える事による副作用が発生する…本来の自分から離れていき、自分の魅力が薄れていくことになるのだ。考える事は限られた情報量により何かを決定しているにすぎない。それでも考えたい私は頭の使い道をシフトする事にした…副作用を起こさない思考術だ。(11/9)

前回のコラムの連載みたいになるが、がん細胞と戦う免疫細胞の話…免疫細胞にもいろんな細胞があって、それぞれに役目をもっている「殺し屋」「殺し屋の手助けをする者」「見つけ出すのが得意な者」「殺し屋にお知らせする者」等…。私たちの体内では、免疫細胞達が協力しながら、がん細胞と戦ってくれている。細胞達をキャラクターにしたら、どんなイメージかな?想像しやすい。こうして元気で今日を生きているのは、彼らのおかげでもあるのだ。感謝の気持ちを込めて、免疫細胞の為に何をしてあげようか?体内でも体外でも私どもは協力関係によって成り立っているのだ。チームワークって大事だな。(11/4)

ねえねえ知ってた?…健康な人でも毎日がん細胞が5000個も出来てるって!…でも心配ない!…こうして発生したがん細胞のほとんどは、人が持っている免疫細胞によって淘汰しているらしい。問題は免疫機能が低下している場合には淘汰しきれず、それが、がんへと発展していくこと。私たちの体では一日6000億回もの細胞分裂が行われているのだから、たまには、間違える事もある…それががん細胞なんだ!…約60兆個の細胞の中のほんの僅か!…体内で起きているこの恐ろしい話はなんだか哲学的でもある。あなたなら、この話を知り、どんな事を考えるかなあ?…えっ!がん保険に契約したくなった?(11/1)

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