コラム2011年5月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

サイトマップ

コラム

  1. トップページ
  2. コラム
  3. コラム2011年5月

2011年5月

休日…久々、夕方の時間を自宅で過ごした。ゆっくりとした時間を敵視するかのように、何かしら動き回っていなければならないと思う癖がある私。この休日の過ごし方には罪悪感を感じてしまう程だ。そんな私に求められるのは何もしない時間。こんな時間を気持ちよく過ごすことができたら「気づき」「名案」「アイデア」と出会えると信じている。生きてる限り、何もしない時間の究極といえば睡眠時間だろう。最近、私にとてもフィットした枕を購入した。上を向いても横を向いても頭と首をいたわってくれているのがわかる。この枕は救世主…何もしてない私に力を与えてくれる。嫌、何もしないからこそだ。(5/31)

強い鉄とは固いの?軟らかいの?…どちらという訳でもなく適度な固さと軟らかさを持つ鉄が強いらしい。先日、最強の鉄を作ろうとしている人がテレビに出てたことを思い出した。素人なりに最強の鉄なんて作れないのではないかと思うがどうだろう?何に対して耐える最強の鉄なのか?圧力?熱?衝撃?…どのような力なのかによって最強ではなくなるはず。今まで想像もしてなかった想定外の力が加わることもあるだろうし…。対して、陸上競技や水泳などでタイムを争う競技であれば、最強を決めることができる。一定の基準の中であれば、決める事ができるが、競争の要素が複雑なものには最強が存在しない。(5/27)

25時間…昨日から今朝までの間、長崎⇒東京⇒福岡の旅…保険代理店の卵の皆さんへの講師としてお誘いいただいた…1時間半のセミナー。(保険会社の方々との対話5時間…散歩1時間半…移動9時間…睡眠3時間…あれっ!その他5時間何したっけ?…)さて、本題のセミナーだが、話す内容を準備しない私のセミナーは、いつも、立ち上がりが悪い。なぜならば、最初の15分くらいは、参加者を見ながら、話の方向等を考えるから。その間、話は飛びまくり、まとまりがなく多少焦ってくるが我慢!ちなみに、今回は(リスクが高い)質問形式の参加型とした。枠に、はまりたくない私流のセミナー美学である。(5/24)

不安な気持ち…誰もが多少ながらもっているもの。不確実な未来をネガティブに予測してしまう。その不安を消す方法はあるのか?…考えすぎないようにすること?…色々あるだろうが、たぶん、「自分を知ること」なのではないだろうか?…自分の事を他人に解ってもらえないのは自分が自分を解ってないのだから仕方ないのだ…そう言っても、自分を知るということは簡単ではない。「自分の事を自分自身から知ってもらえる自分」…目を閉じて想像してみよ。そこに、不安な気持ちはないはず…あなたが、無理して他人を演じていることが、不安の原因をつくっていた事に気づくはず。(5/20)

素直に喜ぶこと…できない!良い事が起きても「偶然だ」「裏がある」「次の瞬間は悪い事が起きる」などと思い、素直に喜べない。調子にのって喜んでいたら、何か悪い事が起きそうな気がしてくる。駄目駄目〜…こんなリスクヘッジは間違っている。冷静に考えたらそうなんだ。良い事があったのならば、素直に喜ぶべきなのだ。サビの無い曲を聴きたいのか?ストーリーにもクライマックスがあった方がいい。もしも、その後にアクシデントが待ち構えていたとしても、良い事があったときには今をいっぱい楽しもう。トビッキリの笑顔で…。そして、思いだそう!嫌な事があった時こそ、その笑顔を…。(5/17)

「分かれ道」…何かを選択する際に、私の中でイメージされる映像。どの道を歩むべきかと腕を組んで立ち止っている私がいる。なぜなら、どの道もクネクネ曲がっていて先が見えない為に、不確実な未来を恐れるあまり…。では、自分自身に問うが立ち止っている事は怖くないのか?怖い…それは、立ち止るという道を選択しているからだ。何もしない事も含め、私たちはみんな常に選択をしながら生きている。違うのは意識しているかどうかであり、選択から逃れられている訳ではない。その意識するかどうかすらも選択であり、どちらが幸せなのか解らない。ただ、解るのはスカッとした選択をしたいということだ。(5/13)

スーパードクターと言えば、脳神経外科医の福島先生…この方ついて一部しか知らないが、30年以上もの間、年間600人の手術(特に困難なもの)を続け、多くの人々を救っているのは事実。ドラマ「JIN」も有名だが、幕末にタイムスリップした主人公の医師が、多くの人を、まさに、神の手と言われる技術で次々と救っていく。なんだか、この2人が重なって見えてくる…治してあげたいという強い思いと技術が誰よりもトップレベルにあることではないだろうか…。現在、医師が集中して治療の技術を磨ける環境が整ってないのではないかと想像してみたりもする。私の業界と照らし合せているだけだが…。(5/10)

軍艦島に上陸...世界一高い人口密度から、たった、3か月で無人島になったこの島に残されたもの…日本最初の鉄筋高層集合住宅をはじめとするコンクリートやレンガ、そして、今、チョットだけ緑が…この感覚は、心の奥底に沈めていたものを表面化させる。もう、賑やかだったあの場所、あの時には戻れない。無機質な島は我々人間よりも長生きで、いつまでも待っていてくれると信じたい。私は思う…人が存在しなくなった島は尚更さびしい…いつまでも変わらない安心感を求める事は極自然に見えるが、本当は不自然な事なのかもしれないと…。(5/6)

ゴールデンウィーク...長期休暇を取る勇気が無い。休みの後に待っていることは?…そんな事をついつい考えてしまう。私の場合、せっかく、仕事に対するモチベーションが高まっている時に限って大型連休になることが多く、最悪は連休後には抜け殻に...。周期のズレだ。あなたも同じでは?どうやら、タイミングの合わせ術を身につける必要がありそうだ。仕事柄によっては、難しいかもしれないが、ONとOFFのメリハリをつける事は、いざという時に力を発揮するための前提となる。私もメリハリをつける事が難しい仕事柄であるため、この点では苦戦している。ONの為に思いきってOFFしてみよう。(5/4)

無料保険相談の予約\

声で届けるTV動画お客様の声保険相談の流れ保険相談の流れよい商品のつくり方

燃えるような説明の訳

facebook

twitter

スタッフ募集

Copyright(c) 2000-2013,HOKENKOBO.CO., LTD.All Rights Reserved