コラム2010年11月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2010年11月

パソコンのマウスが壊れた…先日からPCのコントロールが上手くいかずストレスを感じていた…その原因がマウスの破損であると今日の昼頃判明。直ぐに、近くの電気屋さんに行ってみたはいいが、あまりもの種類の多さに何を選べばいいのか迷う。一通りの説明を受け、何となくわかった気がしたが、それでも、決めきれない。うーん…迷い続けた結果…ついつい「どれが人気ですか?」と聞いてしまった!「仕舞った!人気で決めてはいけないのに…」(理由:人気商品はいい商品の基準にならない為)私は、我を取り戻し、いくつかの視点から選択の基準をまとめ優先順位をつけて、ついに購入…。長かった…。(11/30)

私は理数系人間…勉強が好きな訳ではなかったが、数学の問題を解き始めると夢中になっていた事を思い出す。特に図形の問題が解けたときは爽快な気分に…。本日も2時間くらい考える程度の難問を解決。これ以上、極めて改良する余地がない(=完成度の高い)答えを見つけ出せたことに喜びを感じている。各保険会社の商品の組み合わせひとつにしても完成度を求めている。これが、相談内容に応じた絶妙な設計力のバックグランドのひとつ。ところで、このコラムの文章量は決まっている。長くても短くても許されない。ちょっとおおげさだが、理数系の私には文章を書く事までがパズルに見えてくる。(11/26)

やりたい事をすればいい…欲しいものを買えばいい…笑いたい時は笑えばいい…ただ素直に、そうすればいい。できれば、儲けたいなあ…世のため人のためになればなあ…。そんな当たり前を望む。たとえば、やりたくない事をやって稼いだお金で、欲しくないものを購入するような事はしたくないしさせたくもない。これは私どもの経営理念「善い商品を創る」にも関係してくる。美しく稼いで美しく使いたい。要するに、私はお金に関して純粋なのである。今日の不景気の根源は、この当たり前のお金の循環を断たれた結果であると言ってもよいだろう。私がやりたい事は、お金の流れの正常化!(11/24)

今、夜11時50分、未だに何を書こうか頭の中がまとまらない。手書き時代の作家であれば、クシャクシャに丸められた失敗した原稿が部屋中を埋め尽くしている状態である。リフレッシュしようと、先ほどを近所の飲食店で食事をしたばかりだが、リフレッシュどころか、睡魔に襲われて、現在、居眠りしながらコラムを書いている。当然だが内容が薄っぺらい!深みがない!赤ちゃんが眠たくなると手があたたかくなると言うが、私の手もあったかくなっている。大人も同じなのかな?今日はこれくらいでいいのではないか?明日の私にバトンタッチしなさい今日の私…という訳でまた明日。(11/19)

同じベクトル(方向性)を持つものが、ひとり2割増の力を発揮した場合、5人で2倍、協力関係によって2.5倍の力を発揮する。それでは、2割増と2割減の力が均等に集合し影響し合うと1倍を下回る。私が計算機で単純に算出したものなので信頼性は低いが、イメージとしてはご理解いただけるだろう。私どもはチームほけん工房として、スタッフのひとりひとりが協力し合う事によって成果を上げている。しかも、人に限らず、店舗、ホームページ、看板等も、私どもの大切なチームの一員なのだ。例えば、のぼり旗→入口の黒板→スタッフというようにパスをつないでくれる。やっぱり、チームはいい。(11/16)

いい商品であっても価値観が合わないと買わない!…マーケットは共感や気持ちでつながっている。お客様の価値観に合わせる事は、いい商品を提供する事に勝る。さて、金融商品のように、理解しずらいものについて、多くの人は「人気商品だから」「安いから」「プロがすすめるから」「解りやすいから」というような偏った価値観を持つ。お客様の価値観が何かによってコントロールされている事を察知すると、私どもの職人気質の血が騒ぎ出すのだ。お客様の価値観を移動させるという一歩間違えると失礼に値するかもしれないリスクを冒す。お客様の価値観に合わせることが正義だとは限らないだろう。(11/12)

いつもと違う道を歩いてみる…あまり難しい事ではないが、とても大切な事。特に、何をして良いのか解らなくなった時、リセットしたい時、お試しいただきたい。できれば、ノートとペンも一緒に連れて行こう。弊社スタッフには、ずっと前からノートを書く習慣があり、私は最近になって真似したばかりなので、偉そうに言えないが…。私の幸せは「気づき」の瞬間にある。点と点がつながるような問題解決、突然舞い降りてくるような名案、新たな感動…そんな瞬間を楽しみに、ノートとペンと私は朝起きて夜眠るまでの間、ほとんどの時間を一緒に過ごす。今から出かけよう福岡の街へ…(11/9)

「チーム(team)」には夢と希望があふれている。「組織」とも人の集団という点で共通している。相違点は、組織は威圧的で依存的な群れのイメージ、対して、チームは同じ目標に向かう自立的な人々が集まり相互依存関係をイメージすることができる。要するに、組織は「枠」、チームは「軸」を基準とした集合体である。「組織の一員なのだから●●しなさい。決まりだから・・・」で済ませてよいのか?そもそも、そんな枠に収める必要性は、メンバーが組織の一員として生きる事を優先させたのか?同じ目標に向かう事が目的なのか?…という意識の問題にある。私はチームのままで拡大する道を選択した。(11/5)

「私に気づいてよ〜」…そんな叫びを聞き逃さないようにしよう。目立たなかったり誤解されたりしているが本当は素晴らしい人格や才能をもっている人はあなたの周りにもいるはず。単純にアピール力が無いだけなのか、その人の人格や才能が解りにくいものなのか…。これは人間に限った話ではない。動物はもちろんの事、物にも言えることだ。皆さんには聞こえるだろうか?私には保険商品の「私に気づいてよ〜」という叫びが聞こえてくる。長年この仕事を続けていると当然身に着く能力であると思っていたが意外にもそうではないようだ。目立たず誤解され悪者扱いされている保険商品の声をあなたに届けたい。(11/2)

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