コラム2010年8月|福岡天神・佐世保・東京有楽町|ほけん工房・0120-196816

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2010年8月

「雑然としたものが気になる」…と言うと昔から私を知っている人は笑う。片付けとは無縁だったあいつがこんな事を言いだしたと…。私は変身したのだ。この2〜3カ月くらい会社でも自宅でも物を捨て続けている。物の中で溺れるよりもスッキリしている方が気持ちいい。完成度が高いデザインはシンプルである。自分自身のオリジナリティーを付け加えるスペースさえ感じ取ることができる程「無」に近い。「捨てることから始めよう」…私は悟った。自分探しの旅、迷宮した謎解きなども、これで解決できると…。物とは限らず、情報、行動等も同じだ。何かを創るためにはまず捨てなければならない。(8/31)

「感動した!」これは元内閣総理大臣の小泉純一郎さんの名言のひとつでもある。感動は生きていく中でとても重要な位置付である。もしも世の中から感動が無くなったらどうだろう?きっと私には耐えきれない。感動は食事や睡眠などと同じ明日への原動力なのだ。「最近、感動しなくたったよなぁ〜」って思っている人いませんか?きっと、そう思っている人の方が多いのではないですか?昨日と同じような今日、昨日より悪い今日が来ると思ってしまう癖がついてしまっている人いませんか?それでは、感動には縁が無いでしょうね。明日からもっと人を感動させよう!そして、感動させられよう!(8/27)

「犬と私の10の約束」という2008年放映の映画広告が自宅の冷蔵庫に貼ってある。「私が年をとっても仲良くしてください」とは耳が痛い。私の自宅では13歳になる老犬が留守番している。ペットショップで真っ白なマルチーズが私にアピールするかのように前足をピョンピョンしながらこっちを見ていた。まるで、以前CMで清水章吾さんがチワワを見つめるシーンを思い出させる。マルちゃんと呼んでいるが私のお腹の上で眠るのが大好きでよく可愛がっていたが、最近はあまり一緒にいる時間がない。そんな時「10の約束」が目にとまり話かけずにはいられなくなり…第一声は「元気?…」だって…(8/24)

人事を尽くして天命を待つ…いい言葉だ!悪い結果ができるのではないかと心配な時でも、今できることを精一杯やっていれば、きっと、運は向いてくるはず…という解釈かな?自分の能力のキャパを超えたと思った時、アワワって感じになり、どうしたら良いのか解らなくなる。とっても、カッコ悪いが、私は定期的にこうなる。過去を振返ってみると思うが、その時に出来る事はあった。悪条件の中でもベストを尽くしておけば、想定外の幸運が見方してくれるかもしれない。いや、そう信じておくべきだろう。なんだか、神頼みっぽく見えるかもしれないが理論では語れないがそんなものなのだなぁ〜と思えてくる。(8/20)

私は戦っている…眠気と…。昼食後に、簡単に解決しないような難題を考えてると、すぐに、ノックアウトされてしまう。コーヒーのがぶ飲、仮眠、ヘビメタのヘッドバンギングという最終手段を使っても効き目が小さい。そんなことまでしても、こんな恐るべし眠気を制しなければ明日は開けない。なんとかしなければ…。こうしてコラムを書いている今もKO負け寸前なのだ。「戦う相手を間違っていないか?もっと戦うべきものがあるだろう?」と自問自答する。確かに長時間労働、比較的少ない睡眠時間という悪条件だから仕方ないのかもしれないが、この勝負に負けるわけにはいかない。負けるなっ!(8/17)

そういえば、今日は「お盆」だった。意識して無かった。私の実家(長崎県)ではお盆と言えば「精霊流し」。爆竹の音がパンッパンって鳴り響く街中は木製の船で埋め尽くされる。小さい船は2人くらいで持てるものもあるが、大きな船の場合はタイヤがついていて肩に担がず引っ張るのだ。船というより電車みたいに長くつながっていたりする。私も祖父や祖母が亡くなった時に参加したことがある。特に私の父はスゴイ。数か月かけて祖母の船を手作りしたのだ。私も影響されて祖母の似顔絵を描くことに…。完成したのは、数人で運べる小さいものだが人目を引く独特な形。私は感動した。大きさでは無いのだ。(8/13)

整理整頓をする意味は深い。…とはいっても、私が整理整頓に目覚めたのは最近のことだが…。さて、整理とは無駄なもの除くこと、整頓とは乱れているものを整えるということらしい。私は常に「気づき」を求めて続けているが、気づきとは頭の中が瞬間的に整理整頓されることだと認識している。矛盾が解けることも整理整頓の一種だ。保険の相談業務で苦戦することは、お客様の頭の中から間違った情報や基準を取り除く事。その為には、正しい情報や基準が何なのかを丁寧にご説明して、今までの常識が非常識であることをご理解いただく。整理整頓とは一言でいうと「デザインの基礎」であると説く。(8/10)

あなたは何かを極めようとした経験ありますか?ありますよね?…えっ!極めてなくてもいいのですか?…と言いたくなるでしょうが実際には極めることは不可能なのではないだろうか?なぜならば、それは、これ以上に発展しないということを意味する。ゴールや答えが無い無限の旅を続けるしかないのだ。そんな旅人を私は職人と呼ぶ。私自身も保険やお金について極めようと旅に出たが、この旅は終わらない。さて、味にこだわるラーメン屋さんの店主は、きっと、自分で作った味に100点満点をつけることはないだろう。今の味にするまでに、どのような努力を続けてきただろう。私は想像する。(8/6)

デザインを大事にしたい。そんな思いで福岡天神ルームは創られた。ブラウン・オレンジ・ホワイトの3色のバランス。色のバランスを損ない為にも保険会社のパンフレットを一目のつくところに置いてない。ご覧いただくだけではわかりづらいだろうが「音」「空気」「香り」「眺め」「温度」などにもこだわっている。おかげ様でご来店いただくお客様の多くにこの部屋を気に入っていただける。デザイン、設計、コンサルティングというものは多面的なものの捉え方が必要である。店舗デザインは侮れない。保険商品設計のデザイン力と相関しているのだ。ご来店いただけるときっと判っていただけるはずだ。(8/3)

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